東海FSありがとうございました!
永遠女王様と緊縛ショーをする。
色んな気持ちが駆け巡る。最後には「やっぱり永遠さん大好き」となり涙が溢れる。
脚本と朗読はAちゃんという女がしてくれた。
知り合って10年以上経つが、こんなに才能豊かだったとはと毎度驚く。Aちゃんの、感情を揺さぶる文章力と確かな朗読があってこそだった。
以前にも「芋虫」や「阿部定」「女の河童」などの脚本、朗読、演出などをしている。
遠方に住んでいて観てもらえなかったのが残念で仕方ない。
そしてたくさんの人が見に来てくれた。
最近知り合って、これからもっと仲良くなりたいなと思っている女の子たちに観てもらえて本当に嬉しい。会場で初めて会う方に直接感想をもらえたり、TwitterやInstagramで改めて送ってくれたり・・・。どの言葉も、自分の感情を伝えようとする熱力が強かった。
Aちゃんに貰った音源を聴きながら毎晩徘徊していた。
私のやる役柄の人妻に自己投影しすぎてつらかった。この機会に自分と向き合ってみようと、ひたすら音源を聴いて考えた。ままならない、で終わらせたくなかった。
現実もお話しもまあまあつらい。
でも私には永遠さんとAちゃんが居る。それを見たり読んだりして向き合ってくれる友人たちがいて、今回のお話しはよく分からなかったなと考えてくれる人たちもいる。
まわりの人たち支えてもらって、私は幸せだと思った。この人妻も幸せになるといいとも思った。
永遠さんがnoteに朗読の文章を載せてくれました。
ショーを観た人も、観れなかった人も読んでください。あなたの気持ちに寄り添えれば幸いです。
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