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グッドスリーパーズにみる有意義な放置ゲーの時間

Twitterでこんなつぶやきをして2週間近くたった。グッドスリーパーズは続けている。

グッドスリーパーズは睡眠時間だけを充てる放置ゲームだ。

睡眠の質の分析とかめざましの機能とかはない。無いよな。寝る前にこれから寝るよってタップして、起きたら起きたよってタップする。何回か起きたよタップ忘れてるけど、この使い方でいいはずだ。

ゲームとしてはユニットの構成でダンジョンの進む距離とか出会える羊が違うのかもしれない。かもしれないなのはそこまで追い込んでないからだ。

追い込んでなくても楽しいなって思えるからだ。

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起きてこの画面を見て、何があったのかなって考える20秒が心地よい。

のめり込むゲームの心地よさとは違う心地よさがある。すっと入れて、すぐ楽しめて次に行ける楽しさがこのゲームにはある。放置ゲームにある終わる時間を逆算して楽しむのではなく、日常生活に欠かせない何もしない時間を充てるのも心地良い。

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もしかしたらメンバー変えたらダンジョン攻略進むのかもしれないなぁとか、そんなことも今後考えてみよう。

だってWhipper本当に楽しかったから。今でもう楽しいけどもっともっとさぐれそうだ、グッドスリーパーズ。


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