座右の書との付き合い方

キンドルのセールで漫画を5冊買う

北神伝綺　上 (角川コミックス・エース)

木島日記　上 (角川コミックス・エース)

漫画のオールタイムベスト10を挙げろと言われたら、上記2冊を挙げる。
他は攻殻機動隊だし、ファイブスターストーリーだ。そういう世代なんだよ。

北神伝綺も木島日記も実家の本棚に差しっぱなしだ。それでも俺にとっては大切な作品だ。
五月アゲハという屋号は木島日記の2巻からだ。
木島日記はそもそも全4巻の構成だったのが今は3冊構成になってるんだ。
だから「五月にアゲハなんて、不幸の先遣りですよ」という折口信夫の印象的なセリフが三冊構成の場合どこにあるかまだわからん。

閑話休題

オールタイムベストだからいつでも読み返したいという欲求はある。
しかし、スペースは有限なんだ。
だから電子書籍を使おうと今朝割り切れた。
実家でもケータイの中でも今住んでる部屋の小さな本棚にもあっていいんだ。
同じ本が何冊あってもいいんだ。
それ事が座右の書だって今朝、決済しながら思ったから今書いてる。
寝る前に読もう。