琵琶湖 もう一つの冬のストロングパターン

今まで冬のストロングパターンとしてデッドスローに関する記事を何度かあげてきましたが、今回はもう一つのストロングパターン “真冬のミノーイング“
これに関してはまだまだやりこんでいる人も少なく、専用設計なるルアーもない状況。
主に琵琶湖北湖のワカサギパターンとしてミノーイングがあるのですが、使い方や狙い方もまだまだ主流にはなっていないパターン。
ビッグベイトのデッドスローはどちらかといえば南湖で通じやすい狙い方なのですが、北湖はベイトのサイズ感やシルエットからこのミノーイングが時に最強のデカバス狙いのパターンと化します。
ミノーイングの他にもジグヘッドを使用したミドストは近年定番になりつつありますが、ミノーイングに関してはまだまだ知られていない部分も多いので、自分の経験した真冬のミノーイングの話を今回は書いていきます。

ここから先は

1,535字 / 2画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?