尾方健太郎

日々の釣りブログからディープな話まで。 バス釣り歴26年。 スーパーフィネスからビッグ…

尾方健太郎

日々の釣りブログからディープな話まで。 バス釣り歴26年。 スーパーフィネスからビッグベイトまで、その時の状況に応じて様々なルアーを操ります。 とにかく釣りたいタイプの人。

最近の記事

気配をリセットすればチャンスが上がる

遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。 昨年末に月間マガジンの方を閉鎖させて頂きましたが、今年からはマガジン形式ではなく、不定期にはなりますが単発で時間のある限り更新していきたいと思っています。 2021年もどうぞNOTEブログにお付き合いください。 さてタイトルにもあるように今回は“気配“の話。 せっかくバスの居場所を見つけても人の気配を感じ取られてはチャンスを逃してしまいます。 慎重に慎重にポイントにアプローチしても想像以上に水中には音が響き、また人が動く

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      • 琵琶湖 もう一つの冬のストロングパターン

        今まで冬のストロングパターンとしてデッドスローに関する記事を何度かあげてきましたが、今回はもう一つのストロングパターン “真冬のミノーイング“ これに関してはまだまだやりこんでいる人も少なく、専用設計なるルアーもない状況。 主に琵琶湖北湖のワカサギパターンとしてミノーイングがあるのですが、使い方や狙い方もまだまだ主流にはなっていないパターン。 ビッグベイトのデッドスローはどちらかといえば南湖で通じやすい狙い方なのですが、北湖はベイトのサイズ感やシルエットからこのミノーイングが

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        • デッドスロー完結編

          これまでにも何度かデッドスローの釣りに関して記事を書いてきましたが、メソッド、テクニック、ハウツー記事はこれが最終章。 これまでの記事と合わせて考えていけば、この記事でデッドスローに関しては完結するでしょう。 “ぶっちゃけたデッドスローの話“

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          食わないバスを釣る

          前回の記事の2日目の話で “一時停滞型“ “居着き型“ の魚に口を使わせていくといったことを書いていましたが、具体的にどのようにイメージして口を使わせていくのかといった話を今回は記事にしていきます。 “口を使わない魚を釣る方法”

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          食わないバスを釣る

          最近の魚の動向(12月の釣り)

          今週は珍しく連休が取れたので2日間みっちり琵琶湖に行ってきた。 結果からすると2日間で初日11尾、2日目6尾と良い釣果に恵まれた。 今回は自分のホームポイントとする南湖東岸に照準を絞り2日間かけて魚の動きを見ることができたのが今回釣果の理由。 今回は冬入り前の12月の魚の動きと反応の仕方をチェックするのが目的。 実際このポイントにしっかりエントリーするのは前の冬以来だったため1からのスタートでした。 今回の釣行で得たことをもとにこれからの冬の釣りに向けて記録していきます。

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          最近の魚の動向(12月の釣り)

          餌に似せようとしない?

          ルアー釣りは奥が深い。 その中でも特にバスフィッシングにおいては正解が無限にある。 餌そっくりに動かせば釣れるのか? いや、ラインがついて引っ張られることでしか動かないルアーに餌そっくりになることは不可能なのではないか? はたまたリアルな餌とは似ても似つかない形のルアーで入れ食いしたりするではないか。 “マッチザベイト“ という言葉があるがこれもまたルアー釣りを難しくしている。 果たしてマッチザベイトという言葉は正解なのであろうか? 今回はそんな疑問からルアーの操作方法、選ぶ

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          餌に似せようとしない?

          難攻不落の沈み物

          こんばんは。 以前に琵琶湖の幾つかの場所を例にあげてバスがつきやすい沈み物を紹介しましたが、おそらく大抵の人は根がかりが怖くて攻め切ることができないかと思います。 今回はそんな難攻不落の沈み物を攻め切るためにタックルセッティングや巻き方、ルアー選びを紹介していきます。

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          稚ギルがキーワード

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          北のデッドスロー、南のデッドスロー

          11月、気温もグッと下がり魚の動きも大きく変わってきました。 冬のデッドスローゲーム開幕戦にはまだまだ水温が高い状況ですが、12月頭頃からポツポツとスローな動きにも反応してくれるようになってきます。 しかしデッドスローゲームが本格的にはまるのは水温が最低水温に近づいてから。もしくは急激な寒波で一時的にベイトベイトフィッシュの動きが止まった(シャッドキルウェザーと呼ばれる状態)時などです。 以前の記事でデッドスローの話をしたことがありますが、今回は琵琶湖北湖と南湖でのデッドスロ

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          何度も投げるな?

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          情報の読み解き方

          昔は情報収集といえばTV番組であったり雑誌、新聞の情報を見て休日にいざフィールドへと足を運んでいましたが、近年ではSNSの普及でリアルタイムの情報が見られるようになったので昔に比べて新鮮な情報を得られることができるようになりました。 今の釣り人はインスタ等のSNSを見て用意するタックルであったり釣り場を選んでいると思います。 しかしSNSで仕入れた情報の通りに結果が出たことはほとんどないのではないでしょうか。 「南湖東岸で○○で50UP連発」 実はこれ必要な情報のほとんどが抜

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          ビッグベイトでもまだまだ釣れる魚がいる

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          ビッグベイトでもまだまだ釣れる魚がいる

          モンスターパターン

          今回はこの秋爆発的に魚を釣ることができたルアー、メソッドの紹介。 正直こっそり自分だけのものにしておこうかと思っていたけれど、あまりの爆発力で身内周りにも試してもらったところ同じように爆釣できたことから、はまる状況や使い方さえわかれば誰にでも再現性のあるパターンだとわかったので記事にしておきます。 “水面爆裂、秋の超高速メソッド“

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          ℹ︎字系メソッドvol. 2

          今年はI字系が大ブームとなりメーカー各社から様々なI字系のルアーが出てきました。 以前自分のnoteでもI字系の記事は書いたことがありますが、この秋の釣れた方も含めてvol.2として書いていきます。 自分がこの釣りを秋のセオリーとして取り入れ始めたのが5、6年前。 始めた当時と比べるとこの釣りをする人口が多くなった気がします。 特にメジャースポットともなると連日満員。 しかし聞く人ほとんどがポロッと釣れたり一度も釣れたことがなかったりで、シンプルな釣りとは反対に難しいメソッ

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          ℹ︎字系メソッドvol. 2

          秋爆エピソード2 3kg、4kgUP連発

          前回の秋爆祭りに続き、翌週も欲張って琵琶湖へ。 前回と違って一日中雨時々曇り。 状況はどう変わるのか?と期待していきましたが、予想以上の好釣果。 結果から言うと3kgオーバー2尾、4kgオーバー2尾、他40までは10尾ほどと陸っぱりではなかなか味わえない釣果を堪能してきました。 しかもそのほとんどが水面爆裂バイトでのフックアップと最高の食い方。 今回はこの時の狙い方とポイント解説を書き記しておきます。 “水面爆発、デカバス連打解説“

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          秋爆エピソード2 3kg、4kgUP連発