終末に起きる出来事

マタイの福音書24:21
21 そのときには、世の始まりから今に至るまでなかったような、また今後も決してないような、大きな苦難があるからです。

マタイの福音書24:4-8
24:4そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 24:6また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。 24:7民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。 24:8しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

マタイ24:35-42
24:35この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。 24:36ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。 24:37人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。 24:38洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。 24:39そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。 24:40そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。 24:41ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。 24:42だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。

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