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年代、性別、人種を超えて仲良くなる(受け入れられる)コツ

一昨日の発見

一昨日、アメリカ人の友達を通して
初対面のフィリピン人と
飲むことになった。

ちなみに
そのアメリカ人の友達も今回会うのは2回目。
当然、2人とも英語で会話している。


結論からから言えば、
初対面だし、
言語も人種も年齢も性別も違うが、
とても仲良くなることができた。
(その証拠に、次回またすぐに遊ぶ日程が決まっている。)

そこで気が付いた、
人種関係なく(あるいは種を超えて通用する)
受け入れられるコツを
発見したので書いていきたい。



事前情報として、
ぼくは、英語が達者な方ではない。

言っていることはおおかた理解できるが、
英語をしゃべるとなると、
文法もめちゃくちゃだし、
発音も良くないし、
知らない単語も多く、
言葉が出てこないことが多い。

にも関わらず、仲良くなれたし、
言ったことがウケたタイミングが何度かあった。

受け入れられるコツ


そんな体験を通して
今回発見した受け入れられるコツ

それは

”相手の文化のマネ”をするということ。

どういうことか

冒頭に書いた飲んでいる時に、
英語の少し汚い言葉の使い方について
教えてもらった。

少しクセのあるイントネーション、
言い方をマネして同じように言ったところ、
かなりウケた。

マネをするということ

思い返してみると、
誰もが見たことがある同じケースがある。

プロ野球の外国人助っ人選手が、
日本のギャグをやっている場面だ。

これを見た時に、
大体の日本人は親しみを覚えるだろう。


もちろん、このコツは
同じ人種にも有効である。

最初に“文化”と言ったが、
これは異国に限ったことではない。

同じ国でも文化はそれぞれ


同じ国でも
地域が違えば、年代が違えば、
家庭が違えば、環境が違えば、
文化も違う。

人はそれぞれ
自分自身の文化を持っている。

同じ日本人同士のケースで例を挙げてみよう。

職場で飲み会がある方ならイメージしやすいが、ある年代に対しては、
お酒をたくさん飲むと気に入れられやすい。

また、カラオケでは
相手の年代の歌を歌うとウケる。

マネは種を超えたコミュニケーション

さらに広げると、
これは人間意外にも有効だ。

テレビ番組でこんな動物の動画を
見かけたことはないだろうか?

人間の言葉を喋る鳥。
おっさんみたいなパンダ。


ぼくたちは
自分を同じ文化を持っているものに対して
”敵ではない”と感じ、
親近感が湧くようにできているらしい。

そして

それは相手のマネをすることで再現できる。

親近感が湧けば
仲良くならない方が難しい。

同じ趣味を持つ人同士は仲良くなりやすい。
同じ出身地だと仲良くなりやすい。
喫煙所にいる者同士は仲良くなりやすい。

例はいくらでも出てくる。

まとめ


ということで、
手っ取り早く仲良くなりたかったら

”相手の文化のマネ”をして
”自分はあなたの敵ではない”と示そう!

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