地図と拳 (小川哲) (3)

とりあえず、258ページまで読んだ。天才作家さんだと思う。たしかにこれは名作である。読み応えのある小説である。なんか満州の地に身をおいたような気がした。登場人物たちも印象的で、当時の人々の雰囲気が伝わってきた。読んで良かったと思える読書だった。

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