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この人が嫁さんで良かったと改めて思った日(結婚記念日)

こんにちは。
自称愛妻家のごえぶちです。

少し前のことですが、息子の中学卒業・高校入学祝いと結婚記念日を兼ねて、3月の終わりに家族で食事に行きました。

結婚記念日は2月4日なのですが、息子の高校受験で先延ばしにしていたのです。

今年は高槻市駅の近くのフランス料理店「ジーラソーレ」さんを予約しました。

間口はコンパクトだけど、奥行きがあり落ち着いた店内

落ち着いた店内で、フルコースをリーズナブルにいただけます。

前菜
ジャガイモのスープ
牡蠣のグラタンと舌平目のフライ
近江牛のステーキ
デザート
息子はナイフとフォークを使った食事が好き
スパークリングワインで乾杯

初めての受験は本人も、そして意外と親も消耗しましたが、ようやく中学校を卒業してホッと一息です。

そして、16回目の結婚記念日を迎えて、改めてこの家族で、この人が嫁さんで本当に良かった、と思いました。

それは、この1年を振り返って本当に感じたことです。
まず、私が町議会選挙に立候補したことについて。嫁さんは当初反対していましたが、「まあ、そう経験できることでもないからやってみたら」と最後は背中を押してくれました。
また、落選したことで思いの外、社会復帰が遅い私(未だにね。。。)に代わって、フルタイムでの仕事に見事復帰(8年ぶりくらい)。これは簡単に言いますが、陰で、必要な資格を短期間でゲットする等、準備を怠らなかった成果なのです。
そして、私が一番感謝しているのは、彼女の天真爛漫さです。元々人づきあいが苦手で、さらに感情的になりやすい私ですが、彼女がいつも緩衝材のように間に入ってくれるのです。家庭が円満なのも、ほぼ彼女のお陰です。
何より、感性が近くて、私に共感してくれることが多く、味方感があるんです。夫婦ってそういうものなのかもしれませんが、だから私は安心して生活できてるんだな、と感じています。

初めて言葉にしましたが、そうなんだね、と自分と自分で会話しちゃいました。改めて感謝感謝です。

2022年4月

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