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モラハラ被害者の思考「でも」「だって」


こんにちは。さといライオンです。

今日は、モラハラ被害者の後遺症
「でも」「だって」が抜けきれない思考について書きたいと思います。


弁護士さんに言われた事があります。

「モラハラの被害にあった人って、普通にこうすればいいんじゃない?って事ができなくて怯えていることが多い。」

なるほど!

常に、モラハラ夫のご機嫌を伺いながら、怒られないように
悪い方へ先回りした考えを持って生活してきたっていうのは事実です。
自分の言う意見ですら言えなくなる事なんて
しばしばありました。

意見すら言えないのは、怖いからです。
だから、怯えてしまうのです。
何も悪くないのにね。

と、納得できるまでにはかなり時間はかかりました。

心から納得できるようになるまでに出来る事と言えば、モラハラ夫から離れる事(別世帯はNO!)とカウンセリングを受ける事かな…と経験して思います。


いつまでもその環境にいると、モラハラ夫の思う壺です。
その環境にいると、苦しいから人に相談する人も多いと思うのですが、
その時せっかくアドバイスもらっても
「でも…」 「だって…」が口から出てしまう事多いと思います。

意外と自分では気づいてないのですよ!これって。


とっても分かる。分かるんだけど…。
それじゃ何も変わりはしないし、苦しいままです。

あなたの人生「でも…」「だって…」の人生になっていませんか?

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