中小企業リーダーズサミット2022基調講演2「世界の経営学から見る中小企業イノベーション創出への示唆」早稲田大学 ビジネススクール入山教授

■視聴の目的
好きな教授の話だから何を話すのかきになったため

■学び・気づき
けっこう同じ内容だった。

東信水産 水産のシステムを外販している
http://www.toshin.co.jp/

■ネクストアクション
東信水産のシステム問合せしてみる

■詳細
今日はDXについて話ます

まず宣伝、
BSレテ東「アルバレスの空」 5分番組
youtube 賢者の選択サクセション
→勉強になるから見てね

DXの2つの誤解

1デジタルは目的ではなく手段
大事なのは中長期の目的。その目的を達成するための手段としてのデジタル
日本は多くの企業が同族経営(3割、継続率も利益率も高い)。大手は社長の任期が短い。でも変革は10年~かかる。TOPが同じ方向間で一緒に進めるのは、大手ではなく中小企業。

2コーポレートトランスレーションありきじゃないと成功しない
経路依存性
→どこか一つだけ変えようとしても複雑に絡み合っているので変わらない。全体を変えないと変わらない。

→全体を変えるのは中小企業の方が得意

ダイバーシティ(同質人種)だけしようとしても変わらない。
本当に変えるなら新卒採用、終身雇用を変えようとしないから変わらない。



【得られる成果】
1デジタルイノベーションを生み出す
why 変数多すぎて不確実性やばい
→何もしないでいると産業がなくなるのは普通にあり得る
→だから新しい価値を出していく

2デジタルをイノベーションの為のインフラにする

人間は認知に限界がある
目の前の事を組み合わせようとする、

東信水産 水産のシステムを外販している
http://www.toshin.co.jp/


ワークマンの事例
・何のためにやるか
・会社全体を変える 
を徹底した

給料上げる
デジタル化でExcel導入する
現場の標準化が起こる
権限移譲する




第二次デジタル競争
IOT(もの)
IOH(ひと) おもてなし、現場の力
IOA(動植物)



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?