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サイバー攻撃が増加中、身近なところにも危険があります。

こんばんわ。
徐々に厳しい戦況になってきているウクライナのことが心配です。
また、無差別攻撃が増加していて市民の被害も増えています。
停戦協議の2回目も延期が続いており、行われていません。
苛烈な攻撃を繰り返しているロシアを即時止める方法がないことに胸が痛みます・・・。

話し合いが通じない力を持つものに未だにその暴挙をとめる方法がないのが悲しいですし、いつになったら古代から続くことの性もない行動を人類はやめられるのか。

尊い命が犠牲になる最前線だけではなく、現代戦では遠く離れた土地や直接戦闘に参加していない国を相手に繰り出される攻撃があります。

そうですサイバー攻撃です。
原因や攻撃者が誰か特定されていなかったり、明言されていないものもありますが、このタイミングで今までなかったような大規模な障害が各国で増えていることは、ロシアのウクライナ侵略と無関係と思う方が難しいのではないでしょうか。

今のところ私が知ってるのは上記の3件ですが、今後も増えてくるのではないかと思います。

国も警戒するように企業に呼びかけてます。
不審なメールの添付ファイルやリンク先からという経路もまだまだあるので、この辺は企業であれば従業員のリテラシー向上も必要になってきますし、様々な対策ソフトや環境構築ということのあわせ技で予防する必要がありますが、コストがかかりますからトヨタの例のようにトヨタと取引のある中小企業が狙われています。
本当に厄介ですね・・・。

そして、アノニマスがロシアへ宣戦布告してやり返しています。
国のサイバー攻撃部隊にはハッカーが徴用されていたりします。
この分野も日本はちょっと人数的にも質的にも足りていないので、改善していく必要があります。

アジアだと間違いなく中国が人数も質も一番ではないかと思います。
ちなみにウクライナ軍もサイバー攻撃部隊を編成して、現在、活動しているそうです。
直接的に血は流れませんが、攻撃対象がインフラなどになるとその余波は甚大になる場合もあります。
電力網とか病院とか交通機関、衛星とか・・・。

身近なところで盲点なのはルーターです。
上記の記事は読んでおいた方が良いと思います。
特に古い機器を使われている方は必読ですし、この機会に最新機種へと変更した方が良いかもしれません。

あとはウィルス対策ソフトなどはやはり導入はしておいた方が良いですし、Iネットリテラシーのチェックや勉強もしておくのもオススメです。
過去、noteに書いたこちらの検定を試してみるのも良いと思います。


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