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🎮『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』はオススメできる!

おはようございます!
久々にゲームの話題を取り上げますw
今日のようなぐずついた空模様の日曜日はゲーム三昧はいかがでしょうか?w

最近はなかなか遊びたいと思う新作がなかったのと、仕事が忙しく遊ぶ時間が取れずにいたのですが、2022年6月24日にNintendoSwitch専用タイトルとして発売された『ファイアーエンブレム無双 風花雪月』を少しプレイできたので感想と良さを知って頂けたらと思いましたので、紹介します!

発売日に購入しました。
少し悩んだんですよね、というのも同じコーエーテクモが開発した『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド無双』も悪くはないのですが、どこ微妙だったのです。
NintendoSwitchの初期の頃にリリースされた『ファイアーエムブレム無双』はもっと微妙でした。
それと自分が無双シリーズがあまり向いていないのかもしれません^^;
ただ、今回は風花雪月らしさがしっかりと入っていることが数々のトレーラーで確認できたのとストーリーラインも本編と繋がった良質なものだと思ったのは購入の大きな判断の好材料になりました。

これはファイナルトレーラーですが、風花雪月を遊んでない方、遊んでいたけどちょっともう細かいこと忘れてしまっている方には、キャラクター編のトレーラーもあるので、貼っておきますのでこちらで復讐、予習されるとアガると思います^^

今作は風花雪月同様に3つのクラスから選択して楽しんでいくことができます。
ストーリー展開も異なりますし、使用できるキャラクターも異なります。
基本的には3ルートともクリアすることを目指していますw
とりあえず私はディミトリのクラスを選んだので『王国編』でゲームプレイをしています。

風花雪月の良いところは踏襲しつつ、無双との相性が良くないところは変えています。
武器に耐久度はありますが、今作では壊れてしまうといったようなことはありません。
また、前作では結構お金が足りなくなりましたが、武器がかなりドロップするため、実質武器を買わずに済みます。
また、ドロップした武器を売ることでアイテム購入や武器のレベルアップをしやすくなっています。
金策のためにプレイするという前作のようなことは不要です。

その一方で、前哨基地では仲間との交流や前作のお茶会のような会話をすることができます。
具体的には様々な手伝いや、料理を振る舞ったりすることで、仲間との支援値を上げることができます。
支援値が上がれば戦場で「副官」に配備した時により有利な効果が発生したりといいこと尽くめなので、よく戦闘に出すメンバー同士は支援関係を上げておきたい。

前作でもあった「副官」システムが導入されています。
基本的には「FE無双」の「ダブル」システムに近いものになっています。
副官を連れていると、副官との交代がいつでも可能となり、またAボタンでの無双奥義も副官との二人で行なうため、より大ダメージが狙える。そのため、基本的には副官を連れてのプレイとなると思って良い。

無双シリーズにファイアーエンブレムらしさをプラスしているのが、進軍パートです。
現在の敵陣と、進行可能エリアを確認して、自軍がどこのマップに出陣するかを判断、選択するパートです。

進行可能なマップをクリアするとそれが自軍の陣地となり、青色に塗られていきます。
そこから隣り合う次の敵エリアへ進行することが可能になります。
最終的な目的地は大きなコマがあるエリアなのですが、そこまで一直線に自軍を進めることもできますし、あえて寄り道をして他のエリアも全て制圧しながら進めることもできます。
「自軍の陣地をどの順番でどう広げていくか」というシミュレーション要素がファイアーエンブレムらしさの1つになっています。

また、本陣を攻める際には様々な作戦を実行することができます。
ただし、各作戦を実行するためには、エリアを制圧することで獲得できる作戦資源というポイントが必要です。
作戦ポイントでできることは他のクラスのキャラクターの説得や大掛かりな作戦の選択などもできます。
つまり使いたい作戦が多ければ多いほど、必然的に進行可能なエリアをできるだけ多く制圧する必要があります。
ポイントが多ければ多いほど戦術の幅が広がります。

今作ではオリジナル主人公を選択可能です。
男女どらちにするかはあなた次第です。
そして物語の対となる『灰色の悪魔』の性別も選択できます。

こちらは前作の主人公ですね。
プレイした方はみなさんご存ですよね。
もちろん好みで選んで問題ありません。

本作でもクラスチェンジの仕様もありますから、単にレベル上げをするだけではなく、上位職へしていく楽しさも入っています。
また無双シリーズがもっているアクションバトルでの爽快バトルも健在ですし、しっかりと前作でのスキルや見た目を踏襲、再現しています。

ということで前作のシミュレーションRPG『ファイアーエンブレム風花雪月』が好きで無双シリーズに抵抗がない人にはオススメです。
まだまだクリアには程遠いですが、クリアしたらまたレポートしたいと思います。

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