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Marvel ブラックウィドウ観ました!

みなさん、こんにちは。
スターウォーズビジョンズのためにDisnyプラスに入りましたが、もったいないので色々と見ようと思い、先週から解禁されていたので『ブラックウィドウ』を観ました。

▼ストーリーは下記の通りです。

幼くしてロシアのエージェントとなったナターシャ・ロマノフは、妹分にあたるエレーナ・ベロワ、スーパーソルジャーで父親役のアレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン、そして母親役のメリーナ・ヴォストコフ/ブラック・ウィドウと共に、ある任務のためオハイオ州で仲の良い家族を演じてきた。1995年、任務を終えた彼らはS.H.I.E.L.D.の追っ手を振り切り、キューバへと逃げ込む。この日、3年間演じてきた偽装家族はバラバラになった。
 それから長い年月が経った2016年。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で起きたアベンジャーズ分裂事件に伴い、ナターシャはソコヴィア協定に違反した者として、米国務長官サディアス・ロスをはじめ世界中から追われる身となっていた。友人メイソンに頼み、ノルウェーのセーフハウスで隠伏する予定だったナターシャだったが、同時期に妹分であったエレーナから送り付けられた合成ガスを狙うタスクマスターに襲撃される。ナターシャは目にした相手の動きをコピーするタスクマスターに敗走するものの、合成ガスを守り切り、送り主であったエレーナとブダペストで再会する。
 ナターシャは、かつて自分が在籍していたレッドルームはまだ壊滅しておらず、殺害したはずのドレイコフがレッドルームの支配者として健在であったことを知ると、どこにあるか分からないレッドルームの所在地を求め、メイソンから譲り受けたヘリコプターに乗り込む。かつて父親役を演じ、今は投獄されているアレクセイの脱獄を手助けするが、アレクセイも情報は掴んでおらず、サンクトペテルブルク郊外にいるかつての母親役メリーナのもとを訪ねる。期せずして、かつての偽装家族は再び集うこととなった。

Marvel作品はアベンジャーズの映画シリーズとアイアンマン、キャプテン・アメリカなど一部の超有名なキャラクターの映画くらいしか観たことがないので、知識は限定的なのでこの作品は私のような人にはちょっと分からないところがチョコチョコありました^^;
ターゲットユーザーとしては、マーベル・コミックを読みブラックウィドウを知ってる人たちのための映画ということであれば、きっと余計なことはなくこの映画作品のための必要なシーンのみで構成されているのかなと思います。

私のような観客には、それぞれの中心キャラクターのバックグラウンドや、ストーリーについて補足されている必要があると思いました。
それでもアクション映画として、楽しめました。
ただ、特殊能力があったりするわけではないのでちょっと地味めですが、そこはアクションシーンで補っているという工夫を感じました。

今後もマーベルキャラクターの映画は続々と計画されているようなので、今作のようなキャラクターを扱った映画も制作され、公開されると思うのでどのように映画化し、面白くしているのか参考に観て行きたいと思います^^

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