見出し画像

自己紹介

初めましての方も、初めましてじゃない方も、
どうも、みなさんこんにちは。

らぼと言います。

まずは、自己紹介を。

なかの人はこんな人

・何を極めたくて何者にもなれなかった人。
・就職超氷河期を飄々と生きてきた感じ。
・シングルマザーでも楽しくやれてる。
・「ありがとう」は声に出して言う。
・妄想と現実の間で生きている。
・見た目は温厚、中身は毒舌。
・笑いと勇気づけで子育て。
・酸素と水と笑いが必要。
・沖縄生まれ沖縄育ち。
・だけど泳げない。
・印税生活が夢。

Twitterでは、ふざけてばっかりです。
 ※たまにリプ欄荒らしてすんません(●´ω`●)ゞエヘヘ

都合の「いい子」だった子ども時代

私は、自分で言うのもなんですが、親からずっと、
「いい子」と言われて育ってきた。(←こう見えて)

家庭訪問などで、先生に家での様子を聞かれようものなら、
「この子は、手がかからなくて本当にいい子です」
と親が自慢げに話してた。

でも、私はその言葉にずっと違和感を抱いていた。

心のなかでは、
「好きで『いい子』をしてるわけではない」
と思っていた。

親が私を「いい子」と評価するのは、
手のかかる兄と「比べて」いるだけ。

兄に手がかかってる間、
私はほったらかしにされてるだけ。

親にとって私は、
ただの「都合のいい子」だっただけ。

「いい子病」は、「いいなり病」も併発する。

「お笑い番組はくだらないから見ちゃダメ」
「内申点にひびくから学校は休んじゃダメ」
「学生の本分は勉強だから恋愛しちゃダメ」

「あれはやっちゃダメ!」、「こうしなさい!」
という親のいいなり。

親は子どもに良い方向を示して、アドバイスしているつもり。
でも、その一言ひとことは、私の心を確実に殺していた。

気がつくと、私は
・自分の意見は何もない、考えられない
・趣味も夢中になれるものも何もない
・感情がない
・親の言う通りの人生をただ歩かされるだけの子
になっていた。

思い出のない学校生活

中学までは勉強も運動もできた。
でも、何もやる気がしなかった。

部活にも入らず、いじめをすることもされることもなく、

ただただボ―――――と生きた学生時代。

大会で苦労したとか、文化祭が楽しかったとか
感情がないから、思い出が特にない。

ただ学校にいただけ。

1999年の夏に地球が滅亡するという、
いわゆる『ノストラダムスの大予言』を信じて、
ただただその日が来るのを待って過ごしていたww

でも、その年の夏・・・を過ぎても、何も起こらなかった。

地球は滅亡することなく(←当然だ)

わたしは生き延びてしまった。

生き延びてしまって、どうしよう…と焦った。
1999年夏以降の人生設計がノープラン。

何もとりえがないから、大学には行こうと思った。

中学までは10番以内に入るほどできていた勉強も、
1999年には試験も何も地球もろともなくなるのだと信じ、
高校では全く勉強してこなかったから、試験はボロクソだった。

なんとか短大には受かったものの、
4年制大学に行きたくて一浪した。
というか、「4年制大学がいいんじゃないか」という
親のひと言で浪人した。(ここも言いなり)

まさか、都市伝説を信じて1年を無駄するなんて!
と思っていた浪人生活だったけど、
予備校で知り合った仲間が今でも一番仲がいいのだから、
この巡りあわせは必然だったに違いないと今は思っている。

大学では心理学を専攻した。

心理学を専攻したのは、高校の先生が話してくれた
「コンビニの心理戦略の話」が面白かったから。
 👇こちらの解説は記事にしました。
 『コンビニで学ぶ行動心理学

心理学の講義では、自分の過去を内省させられることも多く、
子どものころの「親の言葉」が、私の行動や考えを制限していたんだ
ということに気づかされ、自身のカウンセリングになっていた。

といっても、メインの心理学よりもどちらかというと
教員免許を取るために選択した教職課程のほうが
教授も厳しく、科目数も多く、宿題も忙しく、
「教育学部卒です」と言いたい気分🤪

大学時代がいちばん勉強したかもしれない。

大学卒業後…

教員免許は取得したものの、教員にはならず。
卒業後は警察関係の仕事をしたり、
新聞社に入ったり、塾講師したり、
エステティシャンになってみたり、
教育委員会や選挙管理委員会ってのもやった・・・手あたり次第w

就職超氷河期だったので非常勤や契約社員で食いつないでいた。

とにかく面白そう!と思う仕事に片脚突っ込んで、
結局何も極めてない(笑)

履歴書の職歴もだいぶ怪しい感じになってきたところで、
予備校業界に正社員として拾ってもらった。

予備校では、これまでの転職経験が活かせそうな「進路アドバイザー」なる肩書をゲット。

子どもたちの進路相談、面接対策、志望理由書添削、メンタルケアなどを行っていた。

子どもたちの夢を応援する仕事は楽しかったし、何より合格した生徒たちに「ありがとう」と言ってもらえる瞬間は、やはり嬉しかった。

この時期のプライベートは、出産とか離婚とか何やかんやあったけど、仕事があるからやっていける自信があったし、楽しかった。

ただ、そんなやりがいのある仕事でも、自分の子どもとの時間には代えられないな~とか、働き方の面でいろいろと思うところがあり、長男の小学校入学を機に予備校を退職。

現在は、子育てに重心をおきながら、経験を活かして子どもの育ちについてブログやメルマガで情報を配信中。

これから

子育てブログは立ち上げてるんだけど、「子育て」というジャンルの枠にとらわれないものを書きたくなって、今回noteに手を出した次第です。

心理学系の解説をメインにしようかなと思っていますが、
Twitterの140文字で収まり切れなかったものを書き足す
雑記ブログになる可能性もw

こんな感じのテキトーな人間ですが、
なにとぞ、よろしくお願いします(*´▽`*)

Twitterもやっていますので、こちらもあわせて
フォローして頂けると、小躍りして喜びますw






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?