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合同会社チノアソビ・2期目突入:確定申告篇

先日、合同会社チノアソビの初年度の決算をしました。
今週は、備忘録的にその内容を書きとどめたいと思います。
(このての作業って、年に一度なのでだいたい忘れますので、自分たちのための記録&もしこれから法人設立をされる方がいらっしゃったら、少しはお役に立てるかなという目論見です)


1.まずは集合する

合同会社チノアソビは、2023年2月3日に設立し、決算は9月30日。
ということで、決算日から二か月以内に申告しないと深刻なことになるので、11月某日、急いで社長と合流。

社長指定の場所は、たばこの吸えるリバーサイドカフェ。
「寒かったらシャポーに変更」
という希望を出していたのですが、驚くほどの陽気でした。
まぁ、ここのほうが、税務署に近かったので、結果オーライ。

しかしいきなり領収書の山と格闘するのは嫌だということで、ランチをオーダーし、待っている間に法人クレカの申請を進めました。
(「要らん!」と社長に言われていましたが、結局要る事態がちらほら出現し、なかば強制的に申込書を書いてもらっていますの図)

2.腹ごしらえをする

そして、到着したランチのハンバーグを食します。
いまのところ、30分ほど経過していますが、まだ決算の「け」の字もありません。

3.褌を締め直し、いざ、書類作成へ

しかし、そう何時間もアソんでやり過ごしていてもお上は許してはくれません。
この8か月の領収書をポチポチと入力していきながら、残価と照合まつり。
※すみません、さすがにこの作業中の写真はありません。

なお、合同会社チノアソビは「freee」というサービスで法人登録をしまして、会計も同じサービスを利用しています。

いずれにしても、あいつ、そう、「T」をいちいち入力せねばなので、大変めんどうです。

詳細はこちら。なお、今年一番チノアソビで聞いていただいたエピソードと相成りました。皆さま、誠にありがとうございます<(_ _)>

4.決算書を作成する

3時間ほどかかって、決算書まで作成。freeeだと、この決算書をばいーんと書き出してくれるので便利です。

風で飛びそうな冬空の中、領収書を開いて計算している人って、たぶん我々くらいだらうなぁ、なんて思いながらの作業でございました。

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