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リスナーは、江戸にいた。:チノアソビ篇

先週はほぼ江戸で遊び倒していた後藤です。
(ちなみに、西東京は江戸じゃねぇ!という声もあろうかと思いますが、後藤の周辺というか一部では東京出張そのものを江戸への参勤交代と表現しておりますので、そのまま通させていただきます)

そしていまだにCOMPLEXの余韻から抜けられず、車でずーっとDVDを観ています…。
ついには今年デビュー40周年という祭りを迎える吉川先生のLIVEのチケットをゲットしてしまいました。
佳い時間をいただいたので、お祝いに駆け付ける所存('◇')ゞ

さて。先週は、そんなBE MY BABYからの、林田社長が東京で復活させた「東洋哲学ゼミ」になぜか参加させていただき、翌日と翌々日に「大吉原展」@東京芸大と「キリコ展」@東京都美術館を観て戻ってきました。

写真向こうの真ん中が林田社長。

会場に入った瞬間からによによと私を見ていたメンズがいて、
「え?誰?知り合いじゃないよね?」
と思っていたところ、林田弟子(ていし)列伝の大黒氏でした(笑)。マジでによによSHISUGI!(爆)
そういえばこれ、「其の壱」しか録ってないな。そろそろ「弐」ばおねしゃす、兄者!熱海篇よね。

そして、東洋哲学ゼミは飲み会まで参加するのがお約束。

まぁ、後藤は定宿が新宿なので徒歩圏内ですし無問題だったのですが、関東一円から集まった皆さまを、予約時間30分を超えてなお待たせたあの居酒屋の神経の図太さはなかなか(笑)。さすが新宿鮫(違う)。

がなり散らす林田社長を「キタキューの人が怖いっち言われるけんやめてー(笑)」と制しつつ、自動ドアの前を封鎖してずーっと圧をかけ続けました。
(そう、それが後藤の職務。合同会社チノアソビの名刺に書いている肩書はその名も「側用人」でやんす!)

そんな飲み会にて、なんか気を遣わせてすみませんレベルでチノアソビのことをたくさんご質問いただきまして。

「声、そのまんまですね」
と言われましたが、これ、実はよく言われます(笑)。たぶん声の話ではなく、しゃべるスピードとか量のことでしょうかね、えぇ、すみません、44ちゃいはもうちょっと大人になろうと思います。

また、
「実際に逢うと想像よりも圧倒されます」
との弁は、誰とは書きませんが某大学生(笑)。しかもその直後に
「いい意味でですよ、君子ってことです!」
とかフォローが入るのが東洋哲学ゼミの恐ろしいところ!!いや、父親の影響か!!!(爆)

ほかにもリスナーさんどころかヘビーリスナーすぎる方がいらっしゃって
「え?なんでしたっけそれ?」
みたいなことがあったり(たいてい覚えてるんだけどなー。凄いなリスナーさん…)。
「フリーランスって、中途採用は募集してないんですか?」
とか(笑)。
「す~さんにも逢ってみたい」
とか(爆)。
「『ナリワイをつくる』、買いました!」
とか!!!
そしてそして、後藤の五島本を買ってくださっていた方も複数いらっしゃり(涙)…本当にみなさま、ありがとうございます!

なんか、ほんとにリスナーさんって存在するんだなと、大都会・お江戸のど真ん中、新宿で震えあがったのでした。

そして戻った翌日は、中学・高校の先輩の還暦の会@北九州。
北九州は八幡勢が誇る千草ホテルにて、大団円でございました。
と、ここにもヘビーリスナーさんが(*'▽')!

北九州ではめっちゃ有名なO女史。
先輩からある日着信があり、
「ちょっと電話をかわってもいい?ヘビーリスナーさんと飲んでて」
と言われたときには意味がわからず(笑)。
それから約1年。やっとお目にかかれました。
先輩ご自身がこの邂逅をとても楽しみにされていたようで、
いつの間にか盗撮されていた(笑)。

というわけで、もう「誰も聴いてない」とは言っていないチノアソビですが、とはいえ毎週どんな方が聞いてくださってるのかが知人以外ではわからないわけで、なんだか不思議な感覚を味わった週でした。

そして「チノアソビBAR」にも、友人・知人・クライアント様、そしてリスナーさんが足を運んでくださっており、あっという間にOPENから1か月が経過しております。

初回は時間があえば後藤が駆け付けてご案内させていただいております。
(そのあとは、後藤がいるとまったりできないと思うので呼ばれない限りはご自由に足を運んでいただいています。すでにリピートしてくださっている方々、本当にありがとうございます✨)

まだチノアソビバージンなリスナーの皆様も、「行ってみたいけどいきなりは無理かな」などと惑うことなく、まずはお気軽にお問い合わせください。
インスタはこちら☟
メッセージを送っていただければ、店長・リュウセイがご回答申し上げます。

https://www.instagram.com/chinoasobibar/

Podcastでも話していたジーコジーコなお電話(笑)。
番号は092-406-8348(下4ケタはヤミヨヤで覚えてね)。
手前のブックエンドコーナーは、
主にチノアソビで収録した林田回の書籍を置いています。
このブックエンド、最初私が「欲しい」と言った際、
林田社長に大反対されたのですが、
(そのあと100均に行った際に
「ほら、ブックエンドあるよ」とか言われた( ゚Д゚)
違う、そうじゃない!)
もはや主のやうな存在感。
お店に来たら愛でてあげてね。
左が「チ」ちゃんで、右が「ビ」くんです。
(と呼んでいるのはオレだけだが)

と、まだ何も書いてないのに1,800字を超えてしまった…。

「大吉原展」と「キリコ展」について書こうと思っていたのですが、たぶんここから書き出すと途方もなくなりそうなのでまた次回ということで、今日はリスナーさんの存在を噛みしめた気持ちのまま終わろうと思います。

ということで、告知です。 終わらんのかいっ!
毎月2回はチノアソビBARに立ちなさいという社長命令のもと、来月後藤がお店に立つのは以下の日程です。

6/9(日)は、後藤が勝手にロックをかけます。が、リクエストも可。
COMPLEXのセトリをかけるかもなので、「行けんかったけど話が聞きたい!」という方はぜひお越しください。

6/28(金)は、その前にチノアソビにも登場いただいた福岡大学商学部・飛田准教授のゼミにゲスト講師で呼ばれているので、オーセンティック系のバーデビューをしてみたいゼミ生を現在募集中です。が、若人には何も合わせませんので、ぜひ大学生を大人のまなざしで弄りたい大人の方々歓迎です。

※ご希望の方には、「後藤の五島うどん」をお出しします。
価格はもちろん、510円です!

と色々書いてますが、まぁ、チノアソビまわりの方々はぜひお気軽に、後藤DAYじゃなくても遊びにきてね、というお知らせでした(*'ω'*)

おまけ

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Podcast「チノアソビ」では語れなかったことをつらつらと。リベラル・アーツを中心に置くことを意識しつつも、政治・経済・その他時事ニュー…

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