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TO_GOコラム[#3飛躍の秋]



初めに

前回の投稿から約2か月開いてしまいました。
すいません…

サボっていたといわれればそうなんですが、TBの活動に加えて学校行事も目白押しだったので書く気力もなく時間が過ぎてしまい、シーズンが終わってやっと時間ができたので書かせていただきました。

9月,10月は試行錯誤の日々でかなり精神的にもつらく、実力の壁にぶち当たることも多かったように感じました。

ただ公式にも上がっていますように今秋でTop12位には入れ、目標の16位を良い意味で裏切ってくれたメンバーには感謝しかありません。

8月中旬の下位エシュロン時代からtop12に入るまでの軌跡を記録も含めて簡単に書かせていただきたいと思います。

最後に自分のわがままや提案に今まで受け入れてくれたメンバー皆さんに感謝の意とますますの飛躍を込めてここに謝辞します。

8月:手探りの時期

下位エシュロンが終わりベスト4にも入れなかったTO_GOでしたが、すぐにオータムに向けて活動をするべくミーティングを行いました。


ミーティング資料(抜粋)
ミーティング資料2(抜粋)

まずは目標を決めなければ、活動のしようがありませんからね
というわけでまずオータムはベスト16に入ることを目標に活動することになりました。

目標のほかに、1週間に何回活動するか?誰がどの車両を乗るか?メインメンバーはどうするか?決めることは多かったです。

ただ、始めが肝心であったと思ったのでここはしっかりと方針を決めました。

9月:続々出てくる課題点

正直この9月が自分的につらかったです。
なぜなら自分のやりたいこととメンバーのやりたいことの意見が合わなかったり、そもそもVS(ほかのチームとの練習)においてメンバー個人の課題が多すぎて試合にならない場面が多々ありました。

正直この時点ではTop16入りどころが、下位エシュロンでベスト4入りすら厳しいと思ってしまうほど動きがよくなかったです

私自身もこうした裏方自体が初めてだったので、手探りでやるしかなくメンバーと私との衝突もありました。


まだ手探り時代のミーティング資料

そして極めつけはオータム前にアップデートが入るために、今までやっていた動き自体を変えざるを得なくなり、今まで作ってきたタクや求めていく動きも大きく変えざるを得なくなったため、ほぼ1からスタートという何とも痛い状況になってしまいました。

10月:不安の中でのオータム

10月の初頭にオータムの告知が出て、準備まで残りのところでアップデートが入り、そこからタクだったり動きをばたばた変えていきました。

が、ほぼ付け焼刃状態で本番に臨まなくなってしまい、正直不安でしかなかったです。

PYS1日目

戦うメンバーはGV,RUMで最大の相手はGVでした

意外な結果に

まさかGVに勝てるとは。
そんな感想でした。2戦目は負けてしまいましたが、今後の試合に弾みをつけるような日になりました

PYS2戦目

PYS2の1日目はIMX,YKZで何とかYKZに勝ち2日目に進出しました

首の皮1枚つながった

2日目の-OTG-,GLXTとの試合だったのですが、メンバーが来れなくなり急遽6人態勢に、万事休す….と思いましたが、何とかGLXTには勝ちポイントももれました

PYS3戦目

PYS3戦目の1日目はIMX,CXNZ,でしたが何とかCXNZ,には勝ち2日目に行けました

惜しかった

2日目は-RN-とTOPとL4STとの闘いでした。L4STには勝ち、TOPには勝てると思いましたが、精彩を欠いてしまい惜しくも3日目には行けませんでした。

チャレンジャーズへ

PYS3戦目が終わり、順位は16位ギリギリ。なんとか目標を達成し臨んだチャレンジャーズ。組み合わせはIMX,N1MADでした。


ベスト12に進出

IMXには負けたものの、N1MADには勝ちベスト12位に進出。ベスト9(優勝)をかけた第一戦と第二戦ではストレート負けをしましてTO_GOのオータムはベスト12位で終了しました。

最後に

かなり簡略化をして書かせていただきました。ほんとは細かく書きたいのですが、そうなると小説ぐらい長くなりそうなので経過だけ書かせていただきました。こうしてみると下位エシュロンでうろついてたチームがベスト12位に入れるなんて思ってもいませんでした。

役に立った-SZ-の経験

実は去年のオータムでは-SZ-として出ていまして、惜しくもチャレンジャーズ準優勝(10位)だったのですが、その時に感じていた課題点や失敗を今回はよい方向に持っていけるように試行錯誤した結果、うまくいったような気がしました。

特に役職(VS相手集め、タクづくり、スケジュール確認など)の分業は率先して行いました。

どうしても1人に任せてしまうと突然その人が離脱したときに、チームとして機能しなくなってしまう経験を-SZ-の時にしていました。

ただ今回は離脱がありましたがその時もうまく機能できていたのでチームとしての安定感が生まれたような気がします。

終わりに

今回は相手に恵まれた感も否めませんでしたが、落とせない試合を落とさなかったTO_GOの安定感が今回の結果を引き寄せたんじゃないかなと思っています。

次の冬シーズンではtop10に入れるように精進していきたいと思っています。その経過もコラムで書けたらなと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました
それでは#4でお会いしましょう

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