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ウィンターシーズン振り返り IN SZ

どうもごぼうです。
またまたまたこの季節がやってまいりました^^
今回の優勝チームはRISQさんということで、おめでとうございます。

さて挨拶もここまでにしまして、早速振り返りの時間といきましょう
2月7日から2月25日までに行われた一攫千金トーナメントに今回はチームSZさんで出できました。その時の様子や感想をここで振り返って行きたいなと思います。
✳︎ここでは本音で語らせてもらうのでご承知を

1、チーム加入からトーナメントまでの経過

・9月〜10月
まずオータムシーズンをDURさんで終えた後、事実上解散となりその時にGRSさんに「合同でやらないか?」とお声をかけていただきました。
ただかなり体力を消耗していた私はトーナメントに対するモチベなどとうに消え去っており、お断りさせていただきました(今思うと合同でやってればよかった泣)
独り身になった私は「トナメ引退しようかな?」とか思っていました。

・10月〜11月
ソロでblitzを回していたある日、Rushia_is_my_wifeさん(変態ロリコン野郎)から「俺としっしょにトナメしないか?」と猗窩座みたいなことを言われ

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「考えとく」と一回は保留にしました。ただ、そのクラン(のちのSZ)にかのんがいることを知った私は「仮で入ろうかな」と思うようになり、仮加入という形で入ることになりました。

・11月〜12月
SZに入って間も無く初めてのVSを行いました(確かS-MONだったはず)
確か初めての時はベレッタ、ずいかく、かながわ、かのん、にの、るしあ、自分、まみでVSを行った気がします(ただその後何人かは失踪)
この頃の自分はまだチームに馴染んでいなくて、指示を聞いたりとか質問くらいしか声を出さなかったと思います。初めに思ったことは「かのんに対してYESマンがクソおおいな」と感じました。あとベレッタ氏とまみさんの仲が悪く、チームの雰囲気がクッソ悪くなったり(のちにわかり合ってクソ仲良くなった)など、情緒的には不安定な感じだったのは覚えてます。

・12月〜2月
12月の初めくらいで、脱落者が何人かでてメンバーが固定され始めた頃だと思います。この頃からGRSさんやDT,E7さんなどの強いチームとVSを組むようになり、上達もかなりしていったと思います。ただ、12月の終わりから期末テストとか家の用事等でまともに練習ができない日が増えていき、チーム内の温度差(もしかするとこれが解散した理由かも)が出来始めた時期だと感じました。

2月(一攫千金トーナメント予選1日目)

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なんとこの日はベレッタ氏とるしあの二人の主力がいないという事態に。ただ、試合は待ってくれないのでなんとか一勝はしたかった。
一戦目は_GKD_さんでした。
ただここはSZが一枚上手だったのでなんなく撃破
2戦目は強豪_EA_さんでした。
一戦目の運河北側は先にキャプをとれたこともあり、キャプ勝ち
ただ二戦目の運河南、ヘラス北は惜しくも負けて2:1で惜敗
敗者復活戦で再び_GKD_さん
ただここもマリノフカを2戦先取しストレート勝ち
再び_EA_さんと再戦。ただ今回はディスペアでストレート負けをし、グループ2位で2日目の予選ラウンドへ駒を進めました。
実は全試合が終わった後ベレッタ氏が来たのですが「わりぃ!!!寝てた笑」とか言っていたので、「もう一回眠らせたろうか!!(物理)」とか言ったのを覚えています笑。

2月(一日目終了から一攫千金トーナメント予選2日目)

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一日目が終了し、反省や修正をするはずが、メンバーが予定等で参加できずあまりVSが組めませんでした。予定があるのは仕方がないですが、さすがに私もVSができないことに不満を感じてました。
そんな不満を抱えつつ予選2日目。1戦目はGV戦。王朝の真珠の1戦目南はボロボロに負けました笑。そりゃ練習をろくにしなかったからなと思いました。ただ2戦目の王朝の真珠北では修正をきかせ車両数2対1でこっち有利まで持ち込みました。ただポイント負けを喫し、惜しくも落としてしまいました。
ただ負けてもつよしな試合だったこともあり、味方内でもかなりいいムードに。
2戦目は-DT-さん
2戦ともカステラでしたが、ここは練習量の差がでたからかこちらの凡ミスが重なりストレート負けをしました。これにてSZとしての冬シーズンが終了しました

2、振り返ってみて感じたことや思ったこと

いいなと思ったことから振り返っていきたいと思います

良かった部分

①声出し

当たり前っちゃ当たり前ですがスプリング、サマー、オータムとやってきて今回も声出しの重要さがわかりました。今回_EA_さんに一本取れたのもこの声出しがあってこそでした。声出しの素晴らしいところって、その人の能力を底上げしてくれるところだと思います。何が言いたいかと言いますと、声を出すことがその人の知らないことに気づかせたり、情報を共有させやすいということです。SZも最初は声出しを課題としておりまして

味噌スープ

↑のような感じで、初めはとんちんかんな回答返答もありました笑。ただ時間を重ねるごとに改善していき、この改善が大きな一勝をもたらせてくれたのではないかと思います。

②時間をかければ分かり合える

今回のSZでの活動を通じて思ったことです。特に上記で挙げたマミさんとベレッタ氏における初期のバチバチ具合はやばかったです笑。まみさんの指示にベレッタ氏が「うるせぇ!!!」って言った時、脇汗やばかった笑。ただこれは立ち回りの考え方がマミさんとベレッタ氏で異なっていたために起きたと思います。でも、反省会において「こうじゃないの?」とか「こうすればよかったんじゃね?」とか意見交流していくうちに意気投合していき、活動終了付近では、すっかり仲良く声出しの大黒柱になってました。

③続けることの大切さ

スプリング、サマー、オータム、ウインターと丸一年続けてきて思ったのは、とりあえず続けてみることですね。自分は-SQ-→DUR→SZと渡ってきたのですが、いろんな人に出会えました。出会いってやつかもです。DURに入れたのも-SQ-で活動していたからだと思いますし、SZに呼んでもらったのもDURでの活動があってからだと思っています。また、まわりもそれなりに上手なので、「うかうかしていられんな」と戒めにもなったのでモチベの維持にもつながったと思います。まとめると、「続けとくといいことあるかもよ」って話ですね。

つぎに活動を続けてみて見えた悪い部分を話していきたいと思います。

良くない部分

①軋轢

特にこれを感じたのは、TBの経験がある方とそこまでない方の能力差であったり、やる気差ですね。TBでは実力のあるかたがTBを引っ張っていくのが主流だと思います。ただ思った通りに動けない日々が続くと、それがストレスになったり態度に出たりなど負担が増えていくのが辛いとこだとかんじました。TBの経験が浅い方も「ここが良くないよね」とか「どーうして動かないの?」などの言葉をかけられることもあるので次第にメンタルが削られていき、何人か消息不明になられる方もいました。初心者育成の難しい部分でもあります。

②自己管理

集合時間の徹底や、出れる予定の管理という意味で「自己管理」と書きました。これが結構問題になりました。特にクラマス(かのん)がVSを組むときに困っていた要因の一つでした。私も-SQ-でクラマスをしていたときに、メンバーに今週の予定をボタンで教えてと伝えたところ10人中3人しか押さない事態が度々ありました(予定不明ボタンを作っても押さない奴もいた)。何が困るって、人数確保しないとVSや練習すらできないってことなんです。「予定がわからない」とか「いけない」とかはわかりますが、メンバーである以上クラマスが予定をおしえて!!っていたらクラマスに目に見える形で伝えるのはメンバーとしての義務であるとは思います

③声出し(どうやるか)

良かったことでも挙げてはいましたが悪い部分もありました。特に2つあったと思います。
①そもそも何を言えばいいかわからない
②声を出させるための方法
①についてですが、よく声出す人が「声出して!!」って言うんですがなんか無責任であるとは少し思います。おそらく声出さない人の理由としては

1、プレイしながら声出せない(マルチタスク苦手)
2、その場における適切な声かけがわからん

1は練習すればなんとかなるとは思います。問題は2です。例えばラッシュ時に「フォーカス車両はどれ??」みたいな状況において、基本はDPMが高い車両が優先です。ただその隣にDPM低いけどHPが削られているやつがいた場合、多少は迷うかなと思います。ここで声出さない場合、フォーカスは割れてしまうことが多いと思います。ただこれは選択肢がメンバー内でも割れますし、間違っていても他の方が修正してくれる可能性もあります。多分大事なのは何を言っても大丈夫なような環境かなと思います。私も経験あるのですが、声出してと言われ声出しした時に「間違えた声出しするなら喋んな」みたいなことを言われ、口数が減っていたところにさらに「声出せやボケェ」とか言われた日には

はぁ

とか思いましたよ笑
つまりは間違っても修正していけるような環境が大切だと感じました。

3、まとめ

ここまで長々書いてきましたがTBでの優先順位は

自己管理>声出し>スキル(PSとか)

だと自分は思いました。

自分はTBをやって3年目にはなりますが、上位クランの方からすればくしゃみしただけで飛んでいく存在ですしまだまだ精進しないなとは思っています。

とりあえず次のシーズンをどこでやるかを決めていこうかなと思っています。
長々と書きましたがここまで読んでいただいた方にはお礼申し上げます。次のシーズンも参加していたら振り返りもやっていきたいなとは思っています。

最後に、SZとしての活動はワンシーズンのみでしたが、正直続いては欲しかったです。いい時悪い時もありましたがそれをひっくるめて楽しかったですし、何より交流を通して互いを知っていけたのは嬉しい限りでした。解散してしまいましたが、るしあが「一年後にまたSZで人集めてやろうかな」と言っていたので、もしそうなれば再びSZでやろうかなと思っていたり思っていなかったり。

長々となってしまいましたがここらでおいとまさせていただきます

それでは!!!!

FIN

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