最新鋭の視力測定
こんばんは、視力がまた低下したので本日は眼鏡を作りに行きました。
作るのが面倒で結構放置していたので、眼鏡作りは4年振りです。
ゲシュタルト崩壊しながらフレームを選んだ後、視力測定を行って貰いました。
筆者のイメージでは眼鏡屋の視力測定と言えば、レンズが差し込める眼鏡を何回もつけたり外したりしながら眼鏡の調整を行います。
あの測定用眼鏡結構重いから嫌なんだよなぁ…と思いながら視力測定器の前へ。
すると、測定器の上部から望遠鏡の覗き口のようなものが降りてきました。
そこに目を通すと、見慣れた穴の空いている円やひらがなが記載されていました。
よく見えないと言うと、その機械の上部からレンズが降りてきて調整されます。
乱視測定の赤と緑のやつも上部からレンズが降りてきて調整されていました。
ハイテクでかっこいいし、視力測定をする側もレンズを差し込む手間がなくて面白かったです。
そして終了後、件のレンズを差し込める眼鏡を渡されました。
先程の視力測定を元にしたものらしく、既に自分に合っているレンズの組み合わせで見え方の確認をするためのものになっていました。
視力測定使われなくなってただのサンプルに成り下がってやがる…
そして30分もせず眼鏡の注文が完了。
ちなみに筆者の視力だとレンズの厚さが1cmほどになるそうなのですが、2万近く課金したところで7mmまでしか薄くできないらしいので無課金です。
視力が弱すぎて取り寄せになったため、来週辺りに眼鏡の受取を行います。
これでもう部屋の中ですら目を細める生活とはおさらばです。
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