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50歳位でバンジージャンプして終生したい。

こんばんは、突然ですが筆者は運や人脈に恵まれ仕事も楽しめる、趣味も謳歌している所謂『充実した人間』です。

特に不自由なく悩みもなく人生を楽しんでいます。

ですが先日お酒を大量に飲んだ際に「50歳位でバンジージャンプして死にたい」と言いまくっていました。

何故飲みの場でそんなこと連呼したのかは謎ですが、そういう願望がある事は事実です。

本日はその理由を話していこうと思います。


まず初めに、筆者は長生きをしたいという願望がありません。

歳を取り病気等と戦いながらも新しい趣味を見つけ、セカンドライフを満喫してから孫や子供に見守られ人生を終わる。

多くの人はこんな終わり方を『幸せな死に方』だと言い、憧れると思います。

遺族的にも変な年齢で自害されるよりよっぽど悔いの残らないお別れの仕方ですし、個人的に寿命を全うすることは素晴らしいことだと思います。

ですが筆者は、そんな細く長くという生き方よりも、何故か太く短くという生き方をしたいと昔から考えていました。

仕事も趣味も人脈も、今が恵まれいるから定年する前に散りたい、やりたい趣味をできる健康な身体があるうちに散りたい、親しい人達の最期を看取りたくないから自分が最初に死にたい……という訳です。

若いからこんな事考えるのかもしれません。親にはそんなこと言ったら家族が可哀想だと言われましたが、多分私は自己破壊願望のある自分が家庭を持つのは家族が可哀想だと心のどこかで考え、家庭を持つことに否定的なのだと思います。

なにか精神的に嫌なことがあって自己破壊願望がある人よりもよっぽど厄介ですよね。治しようがないですもん。

ちなみにバンジージャンプ、正確には紐なしバンジーで終生したい理由は空を飛んでみたいからです。

あと普通に死ぬよりも走馬灯が見えそう。

本当にやるかは50歳の自分に任せますが、現状のライフプランはこんな感じです。

実行しないにしても自分はあと何年で死ぬか逆算しながら生きると、毎日充実するのでおすすめです。

それではさようなら。


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