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デスクをすっきりさせるマガジン

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なるべくデスクをすっきりさせて心穏やかに仕事をするためのマガジンです。
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#こだわりデスクツアー

収納スペースをこだわりのワークスペースにした話

私は、2021年1月、都内に1LDKの中古マンションを購入しました。 その後まもなく、転職によるほぼフルリモートワーク化と息子の誕生により環境が激変。寝室とLDKの音環境がつながってしまう構造であったことから、玄関近くの収納スペースにワークスペースを移転しました。 一日の大半を過ごす場所を快適にするため、日々アップデートを加えています。 そんなワークスペース環境について紹介したいと思います。 ※2022年8月のアップデートはこちら After & Before我が家には

リモートワークが絶望的に捗る生産性最高なデスク環境をDIYなしで作った話

MacBook Proにケーブルを1本差し込むだけで完ぺきなワークスペースができあがる、というコンセプトで執筆した以前の記事は、想像を大きく越えて広く読まれました。著者冥利に尽きます。有り難し。 その後、大いなる変化が人類を襲いました。私も例外ではなく、オフィス通勤からリモートワークとなり打ち合わせの大半はオンラインへ移行。適応すべくデスク環境も基本理念は残したまま更新してきました。 試行錯誤の果てに満足度の高い環境へアップデートできたので、再びnoteにまとめて公開した

書斎を明け渡すことになったのでクローゼットの中にオフィスを作った

私はソフトウェア開発の仕事をしております。自宅で作業することも多いので書斎を持っていましたが、自分の部屋が欲しいと言う子どもたちに譲りました。 次の作業場所として目をつけたのが、普段使わないものが入っているクローゼットです。片付け&断捨離で1250x850という1畳未満のスペースを確保し、そこに新しいオフィスを作りました。 同じように書斎を失った方の参考になればと言うのは建前で、素敵な環境が出来たので自慢させてください! コンセプト狭くても快適な空間にする ケーブルは

憧れのアイランド型レイアウトの作業空間を構築した話。

10月の終わりに引越しをしまして、新居での生活環境を少しずつ整えています。 まず初めに着手したのはデスクスペース。在宅勤務をしているため、仕事環境は早急に整える必要があったためです。 新居のデスク環境のコンセプトはずばり、アイランド型のレイアウト採用の大人な作業空間。 以前にGo Andoさんの神note記事を読んで以来、アイランド型のすっきりとしたワークスペースに憧れを抱いていたものの、旧居では部屋の広さが足らず断念していました。 しかし、広い部屋に住み替え今なら実