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デスクをすっきりさせるマガジン

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なるべくデスクをすっきりさせて心穏やかに仕事をするためのマガジンです。
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#インテリア

【DIY】木材の天板で仕事用デスクを自作してみた

4月からデザイナーとして独立してフリーランスとして働いているのですが、そうなると自分の部屋がメインの職場となるわけで、必然的に「自分にとって働きやすい環境」を突き詰めたくなります。 「働きやすい」というのも人それぞれだと思いますが、僕の中で大きなウェイトを占めているのが「デスク」。 デスクは、仕事をしている最中は常に「使って」「触って」「視界に入る」道具なので、ここだけは自分が本当に満足のいくものを買いたい!という思いが強かったのですが、どうもイメージしているようなデザイ

デスク周りを整理して、ケーブルとうまくお付き合いする方法

2012年にかったiMacをずっと使っていたのですが、この辺りを解決したくて正直悩んでいました。 • 会社と環境を揃えたい(Laptopとモニタ) • 妻が小さなモニタで作業しているので、2人で使えるようにしたい • 座った時にケーブル見えなくしたい • 常に何かが机の上にあり、片付けやすくしたい ついに年末、 Go Andoさんのケーブル嫌いのためのデスク周辺をすっきりさせるテクニックに始まり、デスクをすっきりさせるマガジンを見てからというもの、勢いでiMacを手放し、

憧れのアイランド型レイアウトの作業空間を構築した話。

10月の終わりに引越しをしまして、新居での生活環境を少しずつ整えています。 まず初めに着手したのはデスクスペース。在宅勤務をしているため、仕事環境は早急に整える必要があったためです。 新居のデスク環境のコンセプトはずばり、アイランド型のレイアウト採用の大人な作業空間。 以前にGo Andoさんの神note記事を読んで以来、アイランド型のすっきりとしたワークスペースに憧れを抱いていたものの、旧居では部屋の広さが足らず断念していました。 しかし、広い部屋に住み替え今なら実

テレワーク環境をテーブルからつくる

みなさん、在宅勤務つづいてますか?我が家は私の会社も夫の会社も、6月以降も引き続き在宅勤務が推奨されます。人数が多い会社ほど、密を避けるべくそういう傾向が強いんじゃないでしょうか。 今回この記事では「あ、これ長期戦だな」と気づいた私と夫が、3週間ほどかけて作成したテーブルとその周辺環境のお話をしたいと思います。 環境改善のきっかけ我が家は夫婦ふたり暮らし。お互い会社勤めで、週5日、8時に家を出て20〜21時に帰ってくる生活。基本的に家は「休む場所」であり「好きなことをする場