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2024.6(1) - GOxFes.から地域へ向けて、緊張の初プレゼン

「やりたいことはなんだ?」「この地域の課題ってなんだ?」「この地域の強みってなんだ?」そんな対話を積み重ねて、たどり着いた「イベントプロデュース(=具体的には祭りのプロデュース)」。
とはいえ、どこから手を付ければよいのかわからない。
それなら大きな目標を掲げながら、地元のイベントにかかわらせていただいて、経験値をつんでいこう。ということで、「鷹南野外映画祭(共催:鷹南倶楽部・地域ケアネットワーク新川中原)」にアプローチ。

野外映画祭という環境の中で、自分たちは何がしたいか、どんなことを形にしたいか。そして、どんなことを提供できるかを話し合い、その内容をプレゼンテーションにまとめていきます。タブレット経由のあっという間の共同作業で、スライドショー1号が完成。

お試し発表を受けてみんなで意見交換。スライドの作り方、表現の仕方、発表発話のヒント、プレゼンの構成、に部員同士、レボ鷹からも意見が相次ぎ、その中身がどんどんブラッシュアップされていきます。
素材はたくさんあって、いろんな側面から考えを詰めておくのが重要だけれど、見せるときは手持ちカードを100%さらけ出さないのが交渉・・・みたいに。

プレゼンの朝の2回の調整で、内容は見る間に絞り込まれて、緊張のうちに迎える鷹南倶楽部の皆様。

今朝突然指名を受けたNさんの進行でプレゼンは着々とすすみ、倶楽部からの愛ある厳しい質問に固まりながらも、自分たちの熱意と言葉で「野外映画祭への"参画"」のOKをいただくことが出来ました。


しかし・・・、「提供できるのは無限の労働力」って、そのフレーズすごすぎ、

報告:R.TKM ま

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