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2024年新年のご挨拶「もっとFANづくり」

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。

2023年は、お客様・パートナー・顧問の皆様のお力添えもあり、株式会社・社会保険労務士法人ともに乗り切ることができました。本当に感謝しております。

引き続き2024年は「利他の心で、関わるすべての人に価値のある士業法人グループとなる」というミッション実現のために尽力します。

今年のテーマ「もっとFANづくり」


昨年1年、アウトバウンドの営業を一切やめて、プル型に特化しました。自分自身アウトバウンド営業で生きてきたので、「うまくいくのかな?」とものすごく不安でしたが、ありがたいことに3,000件を超える問い合わせを頂戴することができました。そこから商談に至ったのが2,000件ほど、その中から700件ご発注いただいております。

本当にありがたいです🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ (2,000件中700件の受注は良さそうに見えますが、35%の受注率は自分的には納得いってなく2024年の改善POINTです😭)

ただ、問い合わせが多かった反面、昨年の反省として感じているのが「もっとFANづくりができたのにな」ということです。全メンバーが「もっとFANをつくる努力と工夫」をできたと感じています。

・お客様の悩みや疑問に対して「これが法律・ルールなんで、こうしないとNGです」ではなく、「これはNGなんですけど、こういう風なら対応できます」などもっと改善策を出したり

・お客様が現状を、もっと簡易的に確認できるツール作ったり

・お客様にご入力いただくシステム類をもっと簡易的にしたり

・ZOOMの時の説明資料をもっとわかりやすくしたり

・定期的なメルマガだけでなく、もっと双方向なコミュニケーション策を講じたり(YouTubeもそろそろ考えないとな…)

 ・僕ら自身のDXリテラシーをもっとあげたり

・競合他社の研究をもっとしたり

ざっと、上げてみましたが、もっともっと弊社はできることが多いと思います。

僕が思うに、おそらくこの社労士業界は、全体的には衰退してゆくんじゃないかな思います。こんな平均年齢が高い業界で、DX化に疎い社労士が多くて、偉そうな人が多い業界ですから。

でも、絶対に必要とされ続ける社労士さんもいます。DXリテラシーのなく、労務的に不安定な会社には、絶対にDXリテラシーが高い社労士・気の利く社労士・問題解決できる社労士が必要です。

結論、弊社は、DXリテラシーが高い社労士・気の利く社労士・問題解決できる社労士となり、もっとFANを増やしてゆくしかないと思っております。


そうすれば、おのずと価値を感じてくれる人が増え、スケールでき、社会的に果たせる領域も増えてゆくのだと思います。すべてはFANづくりからだと改めて感じます。「もっとFANづくり」ここをブラさずメンバー一同尽力し続けます。引き続きよろしくお願いします。

では、本年も「リタクラウド株式会社」「リタクラウド社会保険労務士法人」をどうぞよろしくお願い申し上げます。


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