◆礼節ある環境◆

やっぱり

ビジネスを進めてゆく中で
組織を作ってゆく中で

礼節が本当に大切を感じています。

もちろん
今まで私も礼節を欠いた行動を
してしまったりしたケースもあります。

自戒も含めて
改めて礼節ある環境を整えています。

チームの業績低下
機能不全の一因

「無礼な振る舞い」の影響があると考えています。

　礼を欠いた振る舞いは

チームに亀裂を生み
↓
協力関係を破壊し
↓
メンバーの心理的安全を損ね
↓
チームの生産性を下げる

軽蔑的で品位を傷つける発言
侮辱、中傷その他の無礼な行為

こういった行為が

メンバーの
自信と信頼を失わせ
助け合いの精神を妨げる可能性があります。

さらに今までの経験上思うのが

こうした雰囲気は
「無礼な行為の直接的なターゲットでない人たち」
に対してさえも及びます。

なので

やっぱり礼節をわきまえることは
大きな効果があります。

メンバーの心理的安全を高め
チームのパフォーマンスを最大化させるものになります。

また
チームの雰囲気を決めるのはリーダーです。

リーダーがメンバーに
礼節を持って接した場合

組織の生産性が
全く違ったものになり

仕事の範囲を超えて
尽力する傾向も高いことも結果として出ているようです。

結論
すべてはトップから始まる。

リーダーが礼節を守ることで
従業員のパフォーマンスと創造性が向上し

自発的な行動が可能となり
精神的な消耗が小さくなる。

礼節のある社風をつくることで
メンバーが互いに敬意を持って接するようになり
一層の助け合いが促進される。

会社として部下にもっと効果的な
協働とさらなる貢献を望む前に

会社の風土
リーダーによる率先垂範
会社の規範

弊社もここらへんを改めて
よく考えてみようと思う。

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