2022年 下半期更新1回目(という体で)

2022年更新1回目なの草

ということでTwitterという一言、二言更新して終える。

を繰り返していたらこうなるわけですね笑

ということで、Twitterは基本「いいね」or「見る」だけにして、
書きたいときはここにしようと決めました^^

テーマは主に更新したい3つ。
B【バスケ】
C【コーヒー】
H【ウマ】

これに絞っていきます(それだけでも結構な量になりそうw)

そして写真とか見た目綺麗な色使いとかは入れないので、
オシャレなのが好きという方は読みにくいと思います笑笑

では早速。

Ⓑ【バスケ】のハナシ


→まずスパーズというかマレー

まずは、推し25年のサンアントニオ・スパーズはオールスター選手のデジャンテ・マレーをトレードのニュース…。
スパーズファンならこのショックは代え難いものであるでしょう。
「なんでだ、スパーズ」
「カワイから始まってデローザンといいマレーといいなんなんだ!」

最近のスパーズを見ていて、正直優勝より育成を重視している感は否めません。
ただ、スパーズから去った若い選手を見てください。
他チームで活躍しています。
ドラフトもそうですが、NBAは入るだけなら多くの人数がいます。
しかし居続けることは相当難しい。
NBAに居続けられる選手を育てることは他チームでは正直出来ているとは思えません。
マレーはそれを超えて巣立っていった。
そう考える”べき”と思いました^^

NBAは7月3日よりサマーリーグが開幕しており(まだ観れていませんが涙)
我がスパーズは7月9日に配信がありますね!
まだ、NBAのファンになっていないそこのあなた様。
このチームのファンになると、巣立っていった選手たちを見るのも楽しいですよ(巣立つときは悲しいけれど笑)

続いて、

→日本代表


オーストラリアで行なわれている世界選手権2023の予選がありましたね。
相変わらず、地上波でやらない(台湾戦はやりましたがバスケットライブってなんなの…)のは一旦置いといて。

日本は初代表の選手が多数!
注目の富永啓生、河村勇樹のガードコンビにも注目していました。

結果日本はオーストラリアに大敗(52-98)。
この結果にはいろいろ意見が飛び交うと思います。
「日本よっわ」
「日本はベストメンバーじゃないしこんなもん?」
「初代表選手が見れたし今後が楽しみ」

ここからは自分の感想なので一般の意見ではないと思います。

1つは「今の世界と戦っていくには育成が最も大事」ということ。
その育成の場所が限られているということです。

トム・ホーバスHCは今回育成の場を作ることを試みたと思っています。
Bリーグでは育成が出来ないから。
スリーは打てなくてもの外国籍選手をセンターに置き、ガードはパスを出す役割。そこが中心となっているパターンがまだ多いと思っています。

決してレベルが低いとかではなく、成長する場としては狭いです。

2つ目はやはりオフボール含めてすべての動きが遅いということ。
ソン・メイカーはデカいですが、あくまでGリーグの選手。
2試合目の台湾戦(89-49)は快勝しましたが、高さもなく動きも遅い台湾とは比べられません。
パスをもらってから、なにをしようかを考える時代はもう終わりました。
動きに関してだとサッカーのオシムさんを思い出しますね。

世界でメダルを目指していきたいのであれば、「育成」と「動きの強化」が必須であると、この2試合を見て感じました。


長くなってますが、
続きを見たいけど、疲れた方は方はまた今度にしよう。
でも良いと思います。(そこまでの価値があるかは分かりませんが笑)

ⓒ【コーヒー】のハナシ

コーヒーマイスターという資格を取ったものの、コーヒーをもっと深く知らなきゃという葛藤からオープンを手伝ってたお店とは別れを告げ、8月からは近くのお店で焙煎を学ぶことが決まりました。

その焙煎を学ぶお店は、
店主の空気感が人を呼び、この人がおすすめするコーヒーを飲みたい!
と絶対に思える場所で、コーヒー好きには無くてはならないお店と言えます。
8月からは自分もそのお手伝いが出来るので、そんな話もここに書いていこうと思っています。

と、7月はなにを書こうかと思いますが、
「スペシャルティコーヒーとは」という
割と重そうなテーマで書いていこうと思います(うーん…と思った方は飛ばしてくださいw)

→スペシャルティコーヒーとは

これを思ったきっかけは【COE】と呼ばれる品評会です。
Cup of Excellence とはスペシャルティコーヒーのNo.1を決めよう!
と世界各国で行なわれている品評大会で、
入賞すると拍が付きますし、その豆の値段も高騰します。

コロナで一時ストップもしたりしてましたが、昨年より徐々に開催され、
本年ももうメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、ホンジュラスと5か国で既に行なわれました。

上位を見てみると、Geshaという品種が上位を占めていることが分かります。
品種が育たないためなのかニカラグアは入っておりませんでしたが、グアテマラに至っては上位7つがGesha。
Cup of Excellenceではなく、Gesha of Excellenceになっているではないかということ。

日本語ではゲイシャ、ゲシャと呼ぶこともありますが、日本の芸者とは一切関わりがございません(これ恐らくゲイシャの説明する人全員言ってるw)

ゲイシャ。
美味しいです。
でもコーヒーの品種はそれだけではないし、基準となるべくスペシャルティコーヒーの品評会がそれでよいのかという疑問を持ってしまいました。
パナマから生まれたゲイシャは各国で作られてゆき、各国で味がかなり変わります。

まともな人が現れて「ゲイシャ禁止令」が出ることを正直願っています。

ゲイシャからコーヒーに興味を持った方、ゲイシャがお好きな方からしたら最高だとは思いますけどね笑
スペシャルティコーヒーの基準にしてしまうのはどうかと思ったので書かせてもらいました。


さて、既に2000文字を超えているので原稿用紙を5枚描いた計算になりますね笑
最後に

Ⓗ【ウマ】のハナシ


これを見てまず「ウマ娘」のハナシ待ってました!と思った方、
ごめんなさい!リアル馬の話が中心です笑
ウマ娘は辞めてしまいました。
その理由は
「キャラクターがもう収集つかなくなってるという点」

「強い馬が出来て当たり前の空間を作ってしまったこと」
これでは続ける気にはなれませんでした。

自分がここで書きたかったことは、
リアル馬を見て思ったことをメモのような形で書いておきたかったからです。結局競馬が、レースが好きなんです^^

日本馬初の凱旋門賞制覇へ。

宝塚記念は、圧倒的強さで牡馬クラシック二冠を制して三冠は確実と言われ怪我で断念したドゥラメンテの子、タイトルホルダーが強い勝ち方を魅せました。

天皇賞春→宝塚記念の連勝はあの2006年のディープインパクト以来。
あのオルフェーブルやゴールドシップですら…(ゴルシはちょっと違うか)
何が言いたいかと言いますと、
日本馬が成し遂げられなかった凱旋門賞制覇に本当に近いということです。

昨日のニュース。


昨日のニュースと言えば、今村聖奈騎手が新人で重賞初騎乗初勝利!
彼女は馬に乗る技術もあるとは思いますが、馬を信頼して乗っている。
そんな感じがします。インスタ見てると本当に好きなんだなってのが分かりますよね^^
女性が活躍する場って今になって動き出してますが、競馬は結構前から進んでいるのがあるからもっとアピールしたら良いのに!と思ったりします。
次はG1でも注目ですね!

ちなみに勝ったテイエムスパーダは、NHKマイルカップでも2着に入ったレッドスパーダの子。
その父タイキシャトルから受け継いだスピードから短距離は向きそうだし、母父はアドマイヤコジーンと日本の血統が香港などで活躍してくれることを願います(あれ日本の血統向いてたっけな…汗)

もう1個の重賞ラジニケ賞はフェーングロッテン。
父はディープインパクトの兄として改めて注目されるブラックタイドで、
母父は最近注目されるキングヘイロー。
1000m58秒台のハイペースに対応できるのはやはり後半のスタミナ。
今回のレースは菊花賞でも期待できるのではないかな。


そんなとこですかね。
3300文字を超えてしまいました笑

定期的に思ったことを書いていこうと思います。
それではまた次回!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?