# 3 固くなるな ~寛容な大人になりたい~
人はまっすぐにものを見る眼を持って生まれ
後天的に獲得した斜めに見る眼をもてはやし
いつかまた手放していく
ならば早くに手放した者勝ち
そうすることが難しいこの世ではあるけれど
(バガボンド24巻)
▪️バガボンド
▪️スラムダンク
▪️リアル
井上雄彦先生の漫画はかなり好きで、何回読み直したことか。
サッカーやってなかったら、確実にバスケをやってたと思う。
中学時代の球技大会はかなり楽しかったなぁ
空いてる体育館で黙々とスリーポイントの練習してた(笑)
ただ、純粋に上手くなりたかったし、
あの『シュバッ』っていうリングに当たらず入る音が
最高に気持ち良かった
だから、何度も練習した
自分と向き合う
↑これを内省するというらしい
※appleのジョブズのしてた禅もこの類
最近、はじめた20分のランニングはそんな大切な時間になりつつある
自分と向き合え!!って簡単に言えることだけど
なかなか、そんな時間を作ることが無いのが現実
暇があればスマフォ、SNSをチェックして、
ちりんちりん通知がなれば気になるスマフォ
このnoteもスマフォと向き合って打ってる(笑)
車に乗れば、ナビからテレビやDVDが流れる環境
31歳の僕も、5才の娘もデジタルに囲まれる世界に生きてる
だから、24時間=1.440分の内の20分だけ
デジタルデトックスする時間にすると決めてみた
娘たちはお絵描きしてるから大丈夫(笑)
持つのは腕時計だけ、もちろんスマフォは置いて走る
それだけ、
音楽なんて聴かない。
ペースもそれほど気にしない
それが以外と心地良い
手放すだけで、自然と目に入る風景
聞こえてくる自分の足音や内側の音
※例えると、水の中に潜ってボーッとする感じ
大人は固い、子どもは柔らかい
単純に、カラダの柔軟性を比較してもそうなる
それは、心が固いから らしい。(心とカラダは繋がってる)
まぁ、、それは積み重ねた情報の差。
正しい/と/間違ってる、善/と/悪、みぎ/と/ひだり、、
赤ちゃんが周りの世界から情報を仕入れた結果
↓↓
頭でっかちになる。↓↓
だけどそれは、誰もが通る道
だから、最初のこれにもどる
↓↓
人はまっすぐにものを見る眼を持って生まれ
後天的に獲得した斜めに見る眼をもてはやし
いつかまた手放していく
ならば早くに手放した者勝ち
そうすることが難しいこの世ではあるけれど
(バガボンド24巻)
手放す = 捨てれるか?
自分の信じてることを。
とりあえず、
自分の思考を知るために
走るべき(笑)
これも良くなっていく為に大切なこと
では、✋