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18-ドラマを見ようじゃないか、その1。

こんばんは。


今日の雑談と導入。

3月1日から書き始めている毎日日記。
ありがたいことに毎記事、何かしらの反応をもらえている。この毎日日記は、自分の思っていることを書き出しているだけだが、やっぱり反応があると嬉しいものだし、続けるモチベーションにもなる。
いつも読んでくださる方、ありがとうございます。

反応があると、欲深い一面が出てくる。「もうちょっと多くの人に読んでほしい」「もっと反応してくれたら嬉しい」など。
悲しいかな、人間って欲深いね。

そこで色々な人のnoteを見てみた。反応が多い記事は、タイトルが分かりやすい。当たり前だよね。新聞の見出しも分かりやすいし。

最初はオリジナリティだと思っていた「ひらがな表記」だが、後で見返してみると分かりづらい。

こんな感じ。

そこで、今日の毎日日記からタイトルの付け方を変えた。今までは「00-テーマ(ひらがな記載)。」の形だったが、今日からは「00-(テーマ)じゃないか。」にしてみようと思う。

例えば、昨日の毎日日記は「17-しゅうしょくとてんしょく。」だった。これを「17-就職と転職について話そうじゃないか。」にするわけだ。

ほら、抜群に分かりやすい。X-GUNである。
しかも、僅かながらにオリジナリティも感じられる。いいじゃないか。また、後者のタイトルであれば検索したときに引っかかる可能性もある。より多くの人にリーチさせられる可能性が高くなったわけだ。

明日、時間を見つけて今までの毎日日記のタイトルを変えてみよう。面倒と言えば面倒だけど、ちょっとした変化を楽しんでいきたい。

そして、自分の中では【じゃないか日記】と名付けてみる。そうすれば愛着も沸くし、なんだか好きになる。

今日から新しい毎日日記、【じゃないか日記】がスタートします。

閑話休題。

今日はドラマについて語っていこう。
TV離れが叫ばれているものの一大ブームを生んでしまう化け物。なぜか見ちゃうで有名な時間喰いモンスターについて。

ドラマ。

ドラマか。正直、あんまり見ないんだよな。
一人暮らしをしていた時はTVがなくて、iPadでサブスクやTVerを見ていた。名古屋はTV付きの部屋だったから、たまに見ていたけど、一番最近で観ていたのは、「だが、情熱がある」と「ラストマン」か。

こんな僕だが、小学生ぐらいの時はドラマを見ていたと思う。覚えているのは、西遊記とかガリレオとかGOOD LUCK!とか。多分、記憶には残っていないけど他にも見てきたはず。

僕がドラマを見なくなった理由。

国内ドラマは、何かと恋愛要素を結びつけるから。
最初から恋愛要素全開の話なのであればいい。花より男子やプロポーズ大作戦など。しかし、質のいいミステリを見たいのに、そこに恋愛要素を醸されると見ている方としてはうんざりなのだ。

ガリレオを例に挙げる。
ドラマのメインは、研究者の湯川(福山雅治)と刑事の内海(柴咲コウ)。実は原作ではそこまで絡みがない。原作では湯川と内海の先輩刑事の草薙(北村一輝)がメインで話が進む。実は湯川と草薙は大学の同窓生という関係で、湯川が事件に関わるきっかけも草薙が提供するという構造である。ドラマ化にあたって、華がある感じにしたいという制作サイドの要望で、内海と草薙のメインサブが入れ替わり、少し恋愛要素も醸されたのである。

つまり、本筋に余分な要素を付けすぎることが多く、辟易してしまった。これが僕がドラマを見なくなった理由である。

国内ドラマ紹介。

とはいえ、僕も全くドラマを見ないわけではない。
先にも書いたように、「だが、情熱はある」は最初から最後まで見た。オードリーのラジオリスナー、いわゆるリトルトゥースでもある僕は、ラジオで話していたエピソードが映像化されていることに感動した。

本当に二人がはまり役だった。最後は若様と山ちゃん本人に見えたもん。

民放系であれば、警察系のドラマはよく見ていた。相棒や踊る大捜査線、BORDER、CRISIS、アバランチなど。以前の小説編でも書いたが、僕は刑事モノに興味があるらしい。

刑事ドラマの中であればかなり好みの作品。

後は、野木亜紀子さん脚本の作品。ラッキーセブンやMIU404、アンナチュラルなど。特に後半2つのドラマに関しては、アマプラで複数回見た作品。
青年犯罪や法医学など重いテーマをコメディ要素も交えながら、締めるところは締めるというメリハリのついたところが好きなのだ。

この作品の市川実日子さんの雰囲気が好き。

あまりなじみがないと思うが、WOWOW作品も結構好きな作品が多い。特にドラマWは扱っているテーマが重いものが多く、社会派ドラマと言われるものが大半。映画化もされた「空飛ぶタイヤ」や民放ドラマもあった「下町ロケット」、「沈まぬ太陽」などは有名作だろう。今はサブスクでも配信されていることが多いので、知らなかった人は見てみるといいのではないか。

この作品、実は有村架純の初主演作なのだ。これもWOWOWドラマ。

最後に。

メインは国内ドラマについて書いてみました。
紹介といってもそこまで深い紹介じゃなくてごめんなさい。今回は国内ドラマについて書いたので、いつか海外ドラマについても書こうと思っています。

今日の最後。

ドラマは時間泥棒だなと思う。面白い作品はいつまでも何回も観られるし。
TV離れなんて話もあるけど、ドラマに関してはメディアを変えて残り続けるんじゃないかな。

今日はおわり。

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