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2020年ベストバイ8選

こんばんは。
神戸でフォトグラファー兼学生をしているGoMitarai @otearai0312 です。

今回はいつもと少し系統を変えて今年買ってよかったものベスト8を紹介します。写真関連もあればそれ以外のもセレクトしたので気軽にご覧ください笑
それではさっそくいってみましょう。


第8位 UNIQLO +J ハイブリッドダウンオーバーサイズパーカー

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まずは発売前から話題になったユニクロとジルサンダーのコラボダウンです。発売当日2店舗に並んでなんとか買えました笑
冬に写真を撮る際は寒さで体力が削られるのでダウンは必須ですが、高いダウンだとカメラと擦れたりするのが怖くてガシガシ使えないだろうと思っていたところ、ユニクロから理想的な価格・デザインのものが出たので購入しました。
ダウンって無駄にカラフルでテカテカしていたり、シルエットがボリューミーすぎだったりしてファッション性に欠けるアイテムが多いのですが、さすがジルサンダーによるデザインということでマットな質感と袖部分のスッキリ感(ボコボコならない)が素晴らしいです。首元も高くデザインされているので冬の風もシャットしてくれます。


第7位 Aesop Tacit

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もはや言うまでもない知名度となったAesopですが、全ての商品にジェンダーの境界がないと謳っているだけあってメンズでも気軽に使用することができます。
なかでもフレグランスのタシットはゆずの爽やかな香りなのでスッキリしていてオススメです。写真のエディットで疲れた際などにシュッとすればリフレッシュすることができます。
より深みのある香りが好みであればウッディなヒュイルやスパイシーなマラケッシュもいいですね。


第6位 バッファロー SSD-PSM960U3-B/N

写真を撮る量が増えるにつれその管理が大変になりますが、私はこのポータブルSSDで基本的に管理し、さらに万が一のためHDDに二重のバックアップをとっています。
こちらのSSDは大きさがなんとSDカード2枚分くらいという異次元の小ささにも関わらず容量はしっかり1TBと必要十分です。HDDだと大きく壊れやすいですが(実際私も過去に痛い目にあいました笑)、これなら小型で衝撃にも強いため旅先などにも気軽に持っていくことができます。
SanDiskやSamsungのものに比べるとバッファローなので少し心配になりますが、2個使用していて一度も壊れておらず速度も十分です。(しかも安い)


第5位 KINTO コーヒーカラフェセット

緊急事態宣言で外出できなくなった際に精神を安定させてくれたのがコーヒーでした。
こちらのKINTOというブランドは「ゆっくりと丁寧にコーヒーを淹れる時間を大切にしてほしい」というコンセプトで商品づくりをしており、その洗練されたデザインのお陰でコーヒータイムをゆったりと楽しめるんですよね。
他にも色んなデザインのものがあるので、これからコーヒーを始めたい方はぜひサイトをチェックしてみてください。


第4位 PeakDesign キャプチャーV3

旅をしながら写真を撮る機会が増えるにつれ、移動時にカメラを仕舞うのか問題が発生しますよね笑
そんな問題を解決してくれるのがピークデザインのキャプチャーです。このキャプチャーをリュックのベルト部分に取り付けることで常に肩部分にカメラをぶら下げておけるので、いかなるシャッターチャンスも逃しません。
また、ストラップでぶら下げておくと歩く時にカメラがぶらぶらして邪魔になりますが、キャプチャーはしっかりと固定されるのでストラップの煩わしさからも解放されます。
三脚はManfrottoのものを使用しているのですが、それとも互換性のあるプレートなので非常に便利です。


第3位 アークテリクス マンティス26

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カメラバッグってダサいデザインの物が多いので、いいものはないかと探し求めてたどり着いたのがアークテリクスのバックパックでした。こちらはカメラバッグとして売られているわけではありませんが、私はカメラをケースにいれてこのバッグに収納しています。
なんと言ってもベルト部分のクッション性と重量を分散させる設計のお陰で、重い機材を持ち運ぶときも全く重さを感じさせません。旅行などに持っていく際はもう1つ大きいマンティス32が良いかもしれません。


第2位 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

ここにきてようやくレンズが選出されました。SONY Eマウント用のツァイスレンズです。
私が感じたこのレンズの最大の特徴は立体感です。もちろん85mmF1.4などを使えばボケ感や立体感は得られるのですが、それより広い55mmという画角で一歩引いて撮っても浮き立つ感じが得られてビックリしました(しかも軽くてAFも早い)。

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F1.8なので決してボケ量が凄いわけではないのですが、ピントが合ったところがしっかり解像するのでそれが立体感に繋がっているのだと思います。
個人的に濱田英明さんの撮るポートレートが好きなのですが、濱田さんのように一歩引いた距離感から50mmくらいで切り取る表現をしたい方にはすごくオススメです。85mmのザ・ポートレートとは違った品のある表現ができます。


第1位 FUJIFILM X100V

発売当時は色んな意味で話題になったこともあり、まさか自分が買うことになるとは思っていなかったカメラが堂々のベストバイ1位です笑
メインをFUJIFILMからSONYに乗り換えて写真を撮る楽しみを忘れかけていたのですが、X100Vは改めて写真の楽しさを思い出させてくれました。

コンパクトなので家から出る際は(コンビニへ行くときも笑)常にぶら下げているのですが、そのお陰で明らかに撮る写真の幅・量が増え、街やそこにいる人との向き合い方を大きく変えてくれました。詳しくはおいおいnoteに書こうと思います。

ファーストインプレッションもまとめているのでそちらも合わせてご覧ください。


ということで2020年ベストバイ8選いかがだったでしょうか。
写真をやっているとカメラやレンズなどの機材だけに拘る人が悪く言われたりしますが(笑)、嗜好品を愛する人が周辺の道具も含めて嗜むのは素敵だなあと思っているので、来年もいい写真を撮るだけでなくそのための機材や身につけるものも含めて大事にしていきたいと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます!


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