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はじめの1歩~「➡」見て「指示されてる」と感じた

HSP傾向・感受性は強い方の私。アクセスバーズ体験の翌朝。

ふと見た「➡」矢印に「こっちに行け!と指示されてるわ」と感じた。

脳内の断捨離の結果、潜在意識の表面化、感覚が研ぎ澄まされたからか。

目から入る情報に過敏に反応している様子。あふれ出て止まらない発想。

この時から矢印が意識的に見えるようになった。自分・相手の気持ちetc・・・

潜在意識からのメッセージにたどり着くまでの道のりを書くことにした。

書くと脳内整理ができるし、誰かの何かのお役に立てればいいなと。

「➡」矢印が「こっちに行け!」って私に指示している!

そんなこと、今まで感じたことなかったのに。

特に先のとがった部分から感じた威圧感。

「こっちに行け!」と。


・矢印は上手くやれるアドバイス


でも色々あるよね、矢印って。

例えば、包装ラップやお菓子の箱の「あけ口」は、
矢印と反対に動いたら失敗したことあるな。

「確実に上手くいくには、こっちの方向に進めてくださいね~」

ていうことを企業の工夫で

「➡」矢印マークを使ってアドバイスしてくれているね。

ならば親切な矢印もあるか。


・子育てにおけるアドバイス


これって、私の子育てに似てるわ。
私が上手くいった経験を子どもにもアドバイスしてた。

失敗をしたくない私の気持ちが、
子どもにも失敗させたくない、
成功させたいと強く思っていたと思う。

それが子どものためだと思っていた。

でもこれって、私の価値観内の成功例を超えなくて、
子どもの欲する成功なのかは全く不明なはずよね。

私の気持ちの方向の矢印と、
子どものやりたい気持ちの方向の矢印。

多分違う向きの子どもの矢印、
私の都合の良い方向に向けようとしていた。

そんなときは、めっちゃしんどかった。

まるで、アスファルトに埋まった矢印看板を、
違う方向に力づくで向けようとしている
そんな絵が頭に浮かんだ。

絵や図で見えてくると変な感じ

そりゃ、そんなことしてたから、しんどくもなるわ。
絵で見えたら、全く無意味なことだったわかった。

てか、子どもの気持ちの向き、
本当はくっきりと見えていたよね、私。

これって、私がしたかった方向なのか?
違うよね。


・気持ちの矢印を尊重する


上手くいくやり方は人それぞれ。
時間の使い方、生き方も人それぞれ。


失敗覚悟で信じた方向で進んでいこうとする人もいれば、
確実に上手く行く方向を選ぼうとする人もいるだろうし。

選択するのはその人の自由。

その矢印の存在と向きを受け入れて、
それを応援するのが
私がやりたい方向だったと気づく。


☆潜在意識からのメッセージ


相手の気持ちの矢印が見えたら
存在と向きを受け入れて応援したい。

自分の気持ちの矢印も見えたら、
それに向かって進みたい。


~これから~

「心の矢印の向きを尊重する」
これからはこの気持ちと共に歩いていく。


潜在意識に気づいて、もっと生きやすくなれますように。



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