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11歩~「錯覚」これが邪魔してた

アクセスバーズとキネシオロジーの体験をしてから
脳内の断捨離で潜在意識からの直感が冴えてきた。

潜在意識からのメッセージにたどり着くまでの道のりと
実践した断捨離や体験を「書くこと」で脳内整理する。

それがあなたの未来のお役に立てればいいなと。


上手くいくと正しい選択だと錯覚してしまう


・新しい仕事を始めた


年末に前から誘われていた仕事を
再び誘っていただくタイミングがあり
仕事もなかなか決まらなかった私は

「これこそ絶好のタイミング」
「この仕事をするのが私の正しい選択だ」

そう思って取り組み始めた。

研修の前半。
毎日新しいことを学び楽しい日々。

研修の後半。
え?こんなことするの?辞めとこうかな。
練習だしすぐは実践しないからと言われ頑張ったら出来た。
みんな褒めてくれた。

実践の前日。
お偉いさんに呼ばれてギャラの話。
おいおい、話が違うじゃん?
でも将来的に私が頑張れば目標収入も夢じゃない。
前日で断るのももったいないし。

実践の1週間目。
身体がへとへとでしんどいじゃないか。
でも身体を使う以外は今までの経験がフルに活かされている。
身体さえ慣れればいけるのかな。

実践の2週間目。
身体がやっぱしんどい。
私の目標収入までどれくらい時間がかかるのか
未来が見えなくなってきて、上司に相談。
まだ判断は早いと言われ、もう少し頑張ることにした。
きっと慣れれば楽しくなると思った。

実践の4週間目。
仕事中、不注意で右足を捻挫。
右足の捻挫は初めて。
左足は4回くらいやってる。
痛みを感じた瞬間
「もうこの仕事ちゃうんやわ」

辞めたい気持ちが勝った。

キネシオロジーの先生によると
右は行動を意味するので
ブレーキや止める意味もあるかも、と。


・「出来る」と「やりたい」は違った


始めのうちは
この仕事自分でも向いていると思ってた。
体力さえあれば。
でも体力がない。

体力があれば続けたいのか。

なんか違うな。

私はなんでも一生懸命、全力でやるタイプ。
「頑張り過ぎないで」
と言われ
人にも言い
それでもやっぱり頑張ってしまう。
目の前に来たそれを出来ようになりたいから。
だからそれなりに出来てしまう。

「出来る」と「やりたい」と錯覚していただけだと
今回の捻挫で気づいた。

好きな服と似合う服は違う。
そんな言葉があるけど

他人にどう思われようと
自分がやりたいことして
着たい服を着れば
自分はハッピーになれるのだと思った。


・やりたいことへの道は険しい


私の足が治ったら
上司と話をすることになっている。

他人に好ましくないジャッジされても
怒りもしない恐れもしない。

私の中では辞めると決めている。

ご縁はあった。
仲間も素晴らしかった。
でも
やり続けたい仕事、居続けたい場所ではない。

感謝の気持ちを伝えつつ
その場所から離れよう。

やりたいことは何かは
明確にはまだわからない。

でも最近の私は
魂がやりたがっていることに
確実に近づいている感覚はある。

約10回の転職をした過去は
振り返ってみれば経験値になっている。

長続きしないともとれるし
色んな業種で対応できるとも言える。

どうとるかは自分次第。

未来が見え始めてくると
色々気づくための過去の出来事だと気づけた。

☆潜在意識からのメッセージ


「出来ること」が「やりたいこと」だと錯覚しないで
難しい険しい道のりであろうとも
やりたいことが見えたら進んでみる。
今まで経験した過去たちが色んな事を気づかせてくれる。


~これから~

 魂が「やりたいこと」に耳を傾ける。
 やりたいことが分からないときは、「やりたいくないことは続けない」。
これからはこの感覚と共に生きていく。


潜在意識に気づいて、感覚で生きれますように。



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