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イイトコロ分析家

好きなことと、得意なこと。

一緒のようで違うような。

やりたいことがあったり、興味を持つことには、好きが隠れているかもしれない。

どれだけやっても、さほど苦痛を感じず、誰かのためにやってあげられることって、得意なことかも。

まぁ、好きだから続けられて得意になる場合もあるか。

でも、得意って言えることは、自信を持っているかもしれない。

自信がないと、自分自身で得意とはなかなか言えない。

周りから見て上手だな、なんて感じていても、本人が気づかなかったり自信がなければ、得意とは言わないだろう。

自信ひとつで、人生が変わることもあるんじゃないかと、なんとなく思った。

あなたはこれが得意なんじゃない?

あなたじゃないとそれは気づけないよ。

私はもしかしたら、そんなことに気づいてあげられるんじゃないかな。

そして、言ってあげられるんじゃないか。

ふとそう思った。

なんだ、その自信。

そうも思った。

私自身、得意なんて言えるものもないのに。

でも、なんだか、相手のイイトコロを見つけて、言葉で言ってあげたくなった。

本当は、イヤな人の嫌いな部分をいつも見ているので、それをどうにかしたいと思っていたのだけれど。

そんな自分を、どうにかしたいと。

羨ましさやら嫉妬やら。

イヤな人の嫌いな部分には、大体そんなものが隠れている。

だから、それを認めて、イイトコロって褒めてあげられればな。

そんな自分になりたいと思った。

でも、直した方がいい部分も、隠れているかもしれないので、冷静に分析できるように。

イイトコロ分析家を目指すのもいいかも。

そんなことを、町内の納涼祭に参加する前に、考えているのです。

焼きそば、焼き鳥、かき氷。

基本、ひきこもり体質の私なりに、納涼祭を楽しもう!なんて思っているのです。

数年前に役員をやったことを思い出し、ひきこもりの挑戦だったななんて、少しの自信を持ちつつ。




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