何兎追う？

今、学んでいること。

目的は一緒なのに、2つのルートがある。

選んでない方も気になる。

そんなことを言っていると、隣の芝生が気になった？なんて聞かれる。

また、羨ましくなった？って。


これを選んだ。

でも、やっぱり、選ばなかった方も気になる。

優柔不断。

これがいつもの私。

でも、そうではなく、どちらにも興味を持ったという方が、正しいかもしれない。

こっちじゃなくて、あっちだったよ。

みたいな、後悔とか残念な気持ちではなくて。

どっちも知りたい！みたいな。

そして、どちらも学べばいいと思った。

でも、今は、１つに集中して、それからもう一方を学ぶことにしよう、とも思った。

なんとなくだけれど、気になるからと２つに手を出せば、どちらも失うだろう。

今まで、そんな経験が多いから。

二兎追うものは、なんとかかんとかだ。

落ち着け。

とりあえず、一兎だ。

いゃ、軽く調べるくらいは、やっておこう。

１つで安心するな。

もう１つを忘れるな。

いくつもの気になっているものを、メモに残して、忘れずにやろう。

二兎追いつつ、さらに出てくる兎も気にしておこう。

毎日つまらない～が、全然なくなったな。

やるな、私。

40代、楽しすぎ。