いつもと違うは刺激的

継続したい、と感じること。

でもそれが面倒だ、と感じること。

そんなことをいろいろ考えていた。

身体に良い食事や運動、脳トレなどなど、継続できたらいいと思うものはたくさんある。

でも、なんとなく面倒だと感じ、理由をつけては挫折してしまう私。

面倒だと感じずに、行動に移せる力が、歳を重ねるごとに必要になりそう。

そんなことを思う。

そして、継続していても、同じことを繰り返すだけであれば、ラクにこなすことができるようになる。

たぶん、習慣になるってことなのかな。

雨が降る中、ランニングしていたり、炎天下の中ウォーキングしていたり、いつもの時間にしているのかもしれないけれど、少し私には違和感があったりする。

いゃ、すごいなって思ってはいるのだけれど、人間は自然には敵わないと思うところがあったりもするし、天候によって、自分の行動を変えられる柔軟性みたいなものも、鍛えておく方がいいのかもな、なんて思う。

身体と心の負担はそれなりに。

年齢を重ねても、自分なりに受け入れ、程よい負荷をかけていくことが大切。

「いつもと一緒」は、迷わないし考えなくていいのでラクだけれど、「いつもと違う」で刺激と負荷を与える。

面倒がらず、考えることを楽しめる人間になりたいと、改めて思うのです。

歳を重ねることを、思いっきり楽しめるように。