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国境無き医師団へ初めての寄付。

こんばんわ🌙

初めてNGOに寄付することにしました。

それは町を歩いていたときにたまたま寄付を募っている人達がいまして、ぼーっとしてて話を聞く運びになりました😂

国境無き医師団の名前を(漫画:ヨルムンガンドで)知ったことや、以前会社で戦場カメラマンの渡部陽一さんのお話を聞いたこと、それから何かしら社会に自分の出来ることがしたいと思って献血をしてたりしたので、今回継続的に月にいくらという形で寄付をすることにしました。

その時にお話を伺っていたら国境無き医師団の関係者の方はとてもしっかりした学生で、自身が行かれたカンボジアの話をしてくれました🍀

偶然にも、私も学生時代にオーケストラのコンサートを行い、収益をカンボジアに井戸を作る団体に寄付するという活動をしたことがあり、カンボジアが実際どんなところかというのを聞けて嬉しかったです🎵

彼女曰く、カンボジア首都はとても栄えていますが、そこを離れて田舎の方に行くと、お風呂が外にしかなかったりする村があるらしい。
しかしそのような環境でも今時は子供たちがスマホでyoutubeを見ているとか💡

オーケストラは日本で活動していたので、カンボジアの現地の状況というのは知らずにきっと役に立つんだと思っていたので勉強に成りました。

また、私の寄付額は一人の子供が一日三食食べられる金額なのだそうです🍀

そう考えると、「私が働くのは自分とその顔は知らぬ誰かを養うためである!!」と思えて少し仕事をするやる気が出ます😂 笑笑

どこかと繋がれている、役に立てている気がするもいうのも、昨今のstay home等、人との繋がりが持ちにくい情勢で自分の殻に閉じ籠らないひとつの方法となり、寄付の思わぬ副産物でした。

そして世界には私が当たり前に享受してきたものを得られない、そうはいかない場所もある。

日本に産まれたというのは、私が努力したことではなく、運が良かった事です。

それでも恵まれた日本に産まれてても、「なんでこんな風に生まれたんだろう」、「なんで私がこんな目に遭うんだろう」と考えたこともあります。

そういう想いもあって、置かれている状況はの過酷さは全然違うと思いますが、そういう気持ちを持つ人を減らしたいと思い、運が良かった分のお裾分けをしようと思ったのも寄付に至った理由です。

お金はいくらあっても何か欲しいものに、自分の欲望のために使ってしまいがちですし、暫くは続けていこうと思います🌼


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