コーヒーと眠気と僕

今日は日曜日。朝から音楽をかけながらコーヒーなんて飲んでみた。

日曜日は時間の流れがゆっくりしているようで早い。平日のバタバタ感はないものの気づけば夕方なんてこともしばしば。何かに夢中になると時間があっという間に過ぎるというけれど、夢中でぼーっとしているんだろうな。

コーヒーは好きで割とよく飲む。違いがわかる男には程遠いけれど。

コーヒーを"眠気覚まし"として飲むヒトがいると聞く。。。それ本当ですか?? 

テスト勉強やら課題やら原稿やら夜中に取り組まざるを得ない状況に陥ったとき、僕もカフェイン様に"助けてくれ"と懇願してきた。

しかし、コーヒーを飲んで眠気に勝ったことがない。これはエナジードリンクも然り(一瞬翼が生えたような気がするがすぐに萎れる)。効果が出ないエナジードリンクって高い炭酸ジュースなんだよな。。。

どういう徳を積んだらカフェイン様に助けていただけるのでしょうか。それとも自分に潜む眠気はカフェイン様でも太刀打ちできないほどの戦闘能力を保持しているのでしょうか。

小さい頃からよく睡魔には負けていたなと思う。大音量の和太鼓パフォーマンスを鑑賞中にも寝たらしいからね(カフェインは未摂取)。

もしかしたらカフェイン様と仲良くしすぎたのかも。「おい、また呼んでんのかよ」って。やっぱり大きな力が発揮されるのは "ここぞ "というときだと思うし。

まあこれからも仲良くしてくれよ、カフェイン。君に頼らず「ちゃんと夜は寝られる」ようにすればいいんでしょ。

さて、2杯目のコーヒーを飲もうか。

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