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とうもろこしは芯まで味わう

あまり粒ができていなさそうな感じがしたが、台風も来てるし、これ以上大きくもならなそうなのでトウモロコシを収穫する。

6:30起床。
平日だ。仕事だ。学校だ。かまうものか。

準備万端なのは5時おきの私だけ。一応起こす。

妻:バエ写真撮るモチベで起きた。
娘:寝。
息子:とうもろこしの言葉で起きた。

肌寒いが、やはりこの時間の収穫に限る。
植えたのは10本。既に3本は収穫済。

さあどうだ。

受粉が甘かったか!
でも2本はできたぞ!
とりあえず、

料理開始だ!

茹でた。
だけなのに満足感でかい。めちゃくちゃ甘い!
受粉の甘さより甘い。

夜はとうもろこしご飯。
これは実が全部できなかったやつだ。芯も入れて炊く。
言わずもがな、最高だ(語彙力)。

この実が不十分なやつは翌日スープに。
コンソメと芯も一緒に沸かすと、ものすごい濃厚なとうもろこしの味と香り。味わったことがない
これで芯も浮かばれるはずだ。

余すとこなくいただきました。
妻のアイデア最高。

とうもろこしはなかなか難しかったけど、育てた満足感がでかい。

反省は
○隣で育てた花オクラが思いの外でかくなりすぎて、日が当たっていない場所があった。

○同時に植えた枝豆のおかげか、遅めに植えたのが良かったのか虫の被害が一本のみ。

○次は平日でなく、土日に家族で収穫する。

後で知った話だが、娘の友達がとうもろこしを楽しみにして、下校時に畑をみんなで見ていたらしい。
予告なく剥げた畑に驚いていたようだ。

ファンがいる=期待もあるということ。
さて次は何を植えようか。玉ねぎかな。

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