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【東京武蔵野ユナイテッドvsラインメール青森】試合後コメント

JFL第6節/東京武蔵野ユナイテッド 0-1 ラインメール青森(2022.04.16)
35分 青木義孝(青森)

後藤京介選手(東京武蔵野)

Q.今日はホームで残念な敗戦となってしまいましたが、試合全体を振り返っていかがですか。

「そうですね、自分自身に関しては、今週はコンディション調整がうまくいかず、少し体が重いという感覚でした。前半はミスも多くて、大事なところでボールを取られたりということもありましたし、そういうところも含めてミスのないようにやっていかなければと思っています。」

Q.今日の相手は昨シーズン所属していた青森でしたから、試合中、かつてのチームメイトからずいぶん警戒されているようにも見えました。

「うーん、警戒されるのは古巣に限らず今までもそうだったので、あまり気にはしていませんでした。ただ、これからはもう少しチームとしてのサッカーを考えて、僕らのやりたいサッカーを突き詰めていかないと、中途半端にどっちつかずなサッカーになってしまう。やるならしっかりやっていかなければいけません。」

Q.1週あいて、次節は首位の岡崎が相手ですね。難しい試合が続きますが、抱負をお願いいたします。

「上位との対戦で相手のレベルもだんだん上がっていきますが、それも含めて楽しみですね。僕らのサッカーが通用するのはわかっているので、突き詰め方と、試合に対するみんなの意欲、そういうのを僕も含めてもう少し発信していかなければと思っています。今日のような難しい、苦しい試合にしないようにするためには、やっぱり先制点が大事だと思うので、そういう部分も、もっとトライしていきたいですね。」

柴田峡監督(青森)

Q.前節の岡崎での敗戦から2週間、今日は非常に良い勝ち方だったと思いますが、試合全体を振り返っていかがですか。

「岡崎ではうちの良さを出すことができず非常に悔しい敗戦でしたが、ちょうど1週間リーグ戦があいたので、少し修正する時間を持てたというのは、うちにとってはいいタイミングだったのかなと思っています。これまで、内容は悪くなかったのに引き分けだったり負けてしまったりという試合もありましたが、今日はしっかり勝ち点3を取ることができて、とても良かったです。」

Q.この2週間は、どういったところを重点的にトレーニングしてきたのでしょうか。

「攻撃のところがどうしても、ノッキング感というのがね、うまく合わないところがあったので、そこを少し全体で合わせて、イメージを共有するというトレーニングに時間を割きました。それがゲームの中で随所に出てくれたので、それは良かったんですが、次は2点目を取りに行かなければいけません。まあ、課題があるのはいいことなのかなとプラスに捉えて、また次に向けてやっていきたいと思います。」

Q.来週は天皇杯で、再来週5月1日がいよいよホーム開幕戦ということになりますね。ホームに来てくださるファンサポーターの方々にメッセージをお願いいたします。

「クラブ一丸となってホーム開幕3000人キャンペーンをやっていますので、みなさん青森に是非たくさん来てください、と言っておきながら、恥ずかしい試合はできませんからね(笑)。今日以上の内容で、結果が出るように頑張りたいと思います。」

青木義孝選手(青森)

Q.まずはゴールの感想をお願いします。

「なかなか勝てなくて苦しい状況だったんですけど、ここで自分が点を取って勝つというのは、チームとしても個人としても、非常に嬉しいですね。」

Q.町田ゼルビア時代も含めて、公式戦では初のゴールになりますね。

「最高です!こういう感覚を味わうのが自分の楽しみですし、これからもゴールをとり続けたいです。」

Q.来週は天皇杯、再来週5月1日にいよいよホーム開幕戦です。

「足を運んでくださるファンサポーターの皆さんのために、全力で戦って点をとって、勝利を分かち合いたいです!」


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