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【ソニー仙台 vs.東京武蔵野ユナイテッド】試合後コメント

JFL第15節/ソニー仙台 2-1 東京武蔵野ユナイテッド(2023.07.08)
75分 後藤裕二(仙台)
79分 石原幸治(東京武蔵野)
90+1分 勝浦太郎(仙台)


小林大地選手(東京武蔵野)

Q.今日の試合は、天候的にもコンディションは良くなかったですし、メンバーもポジションも、少し入れ替えた形での試合になりました。それでも後半30分までは悪くなくて、少しもったいない試合だったなと思いましたが、試合全体を振り返っていかがでしたか。

「けが人とかがけっこう出ていて、今日は新鮮な形で、フォーメーション訓練もやったんですが、それでも、いつも通りの僕たちの強みと言いますか、しっかりボールを大事にして進めていくというところは変えずにやっていました。ピッチのコンディションも、ちょっと難しいところがあったりして、理想的な試合展開で進められないながらも、終盤まで失点を抑えられたところまでは良かったんですが、失点シーンは、うまくサイドから崩されてしまって、僕のところで防ぎ切れればよかったんですけど、シュートブロックが当たらずに失点してしまいました。また、そこから同点にするまでは良かったんですが、最後ちょっともったいない形で失点してしまって、敗戦という形になりました。非常にもったいないなと感じています。」

Q.JFLも今日で第15節ですから、これでシーズンが半分終わったということになります。小林選手はここまで全ての試合にスタメンで出ていますね。7年目のシーズン、前期を振り返っていかがですか。

「そうですね、今年に限っては順位が混沌としている中で、連敗という形で前期が終了してしまったのは、ちょっともったいないなというところはあるんですが、まだまだ上を目指せる順位にもいるので、そんなに悲観する結果でもないかなというように感じています。」

Q.次節はアウェイでのブリオベッカ浦安戦ですね。アウェイとはいえ遠くはないので、武蔵野ファミリーの皆さんがたくさん来てくださると思います。皆さんにぜひメッセージお願いいたします。

「アウェイもホームも本当に毎試合、応援に来てくださるサポーターの皆様が僕たちはいるので、武蔵野ファミリーみんなで喜べるよう、まずは次のブリオベッカ戦で笑って終われるように、今週1週間またがんばっていきたいと思います。」

一宮憲太選手(東京武蔵野)

Q.こういう天候の中でメンバーも少し入れ替えてという難しい試合になりましたが、試合全体を振り返っていかがでしたか。

「そうですね、本当に怪我人も多い中で、僕も今シーズン初のスタメンということで、個人的にも何が何でも勝ちたかったし、メンバーも入れ替わって、難しいゲームにはなると思ってたんですが、とにかく試合前にみんなで声を掛け合って、いい声かけでゲームに臨もうという話はしていたので、一体感は出せたゲームではあったかなと思います。それが、結果に繋がらなかったのは残念だなという印象です。」

Q.今日で第15節、これでシーズンが半分終わりましたが、一宮選手は少し怪我でコンディションを落とされていたのかなと。

「うーん、そんなに大きな怪我はなかったんですけど、なかなかパフォーマンスが上がってこない時期もあって。ただ、シーズンが中盤に差し掛かるにつれて、徐々にパフォーマンスも上がってきてはいたので、どこかで来たチャンスをチームに還元できればなと思っていたのですが、それが今日だったので、ちょっと悔しいなと思います。」

Q.まだシーズンは続きます。後半戦、どんなシーズンにしたいですか。

「まずはチーム内の競争に勝って試合に出ることと、あとは、昨シーズンから、なかなか目に見える数字というところで結果が残せていないので、ポジションはサイドハーフだったり、サイドバックだったりしますが、求められているポジションの中で、数字に関わるような結果を残せればいいなとは思っています。」

Q.次節はアウェイで浦安戦です。柏なので、たくさんファン、サポーターの方が来てくださると思います。みなさんへのメッセージをお願いいたします。

「本当に連戦ですけど、一旦区切りのスタートでもあるかなと思います。そんなに遠くはないですし、武蔵野ファミリーで一丸となって勝利を目指してがんばれたらいいなと思いますので、応援よろしくお願いします。」

金田拓海選手(東京武蔵野)

Q.今日はこういった天候の中で少し難しいコンディションでしたし、メンバーも少し入れ替えて挑んだ試合でしたが、連敗という形になってしまいました。試合全体を振り返っていかがでしたか。

「怪我人が出たり、自分も最近はあまり出られていなかった中で、こういうチャンスをもらって、自分的にはすごい気持ちが強かったというか、勝ちたい気持ちが強かった試合でした。今年のソニー仙台は去年からある程度同じようなサッカーをやってきていて、ボールを持たれるなということは頭の中に少しあったので、前半は自分の中では悪くなかったというか、予想通りの試合展開だったと思います。我慢しながら先制点を取れれば良かったんですが、先に取られてしまったことで、少し苦しくなったかなとは思います。とはいえ、その後しっかり取り返せて、相手が1人退場してから、自分たちの中で攻めに行くのか、今まで通り続けるのかというところの判断ができなかったというところが敗因なのかなと自分では思っています。」

Q.金田選手、中盤での献身的なプレーが印象的だなと思って見ていますが、ご自身では、今日でシーズンが半分終わって、どう感じていらっしゃいますか。

「そうですね、最初の方はコンスタントに試合に絡めていたんですが、自分の中でコンディションを作れなかったりとかいうところで、ちょっと出場機会が減ってしまった部分もありました。納得はしてないですけど、これからしっかりコンディション整えていけば、もっとチームの力にもなっていけると思うので、そういうところを日常生活の中からしっかり行動していきたいなと思います。」

Q.次節は浦安戦ですね。アウェイですが遠くはないので、たくさんサポーターの皆さんが来てくださると思います。ぜひメッセージをお願いいたします。

「これで連敗してしまって、もう本当に負けられないところに来ていると思うので、浦安戦は絶対に勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします。」

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