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【東京武蔵野ユナイテッド vs.ヴィアティン三重】試合後コメント

JFL第5節/東京武蔵野ユナイテッド 1-0 ヴィアティン三重(2023.04.08)
76分 小口大司(東京武蔵野)

後藤京介選手(東京武蔵野)

Q.JFLも開幕してこれで5試合目、今日は嬉しいホーム初勝利となりました。試合全体を振り返っていかがですか。

「先週のティアモ枚方戦は4-1で負けてしまいましたが、内容としては、僕たちが目指しているサッカーに対してのアプローチの仕方は間違っていなかったと思います。監督とも直接話して、みんなでそこを突き詰めていこうという話はしていました。三重も同じようなサッカーするだろうというイメージはありましたから、そこは意識していましたね。その中でこういう試合を勝てたのは自信にも繋がりますし、やっぱり方向性は間違っていないなと思っています。」

Q.新しいメンバーも入り、後藤選手としては、10番を背負って闘うという覚悟を持って始まったシーズンですね。後藤選手から見て、いまのチーム全体の完成度というようなことに関しては、どのように感じていますか。

「去年から継続している部分も多いので、その中で新しく入ってきた選手の特徴が、ようやく馴染んできたというか、スムーズに入れるというような感覚はありますね。これからももっと上がっていくと思います。それに、今シーズンこれまで対戦してきた相手は、どちらかというと僕らとはプレースタイルが違って、僕たちが不得意なプレーをせざるを得なかった部分もあったのですが、 今日はようやく真っ向勝負というんですかね、そういう試合ができました。もちろん細かいミスも多いですが、ここでこういう勝ち方ができて、もっと突き詰めていければもっともっと良いチームになると思います。」

Q.今日は試合後、ヴィアティン三重の樋口監督(YS横浜時代の恩師)とは何かお話されたんですか?

「なんか試合中にころんじゃってたみたいなので、大丈夫ですか?と聞いたら、ちょっとヤバいみたいなこと言ってました(笑)。 たぶんこの後また話すと思いますけど(笑)。」

Q.次の公式戦は水曜の天皇杯予選ですね。チームとしての天皇杯への抱負をお聞かせください。

「そうですね、チームとしてはもちろん、東京都の代表になって天皇杯に出たいですし、僕個人としても、まず天皇杯に出るというのが今年の目標のひとつです。開幕の浦安戦のときのような雰囲気にならないように、僕が空気を作っていかなければと思っています。同じ失敗はしちゃいけないと思うので、僕たちのサッカーをしてしっかり勝って、次のステージに進んで行ければと思います。」

試合画像

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