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ストーリー仕立ての事例検討の講義

なにをしているかというと、講義中です。3人寄ってたかって一つのスライドを説明しています。
今回から事例検討なので、少しでも現場のイメージがつきやすいように、教員による寸劇なんかも仕込んでいます。(だんだんこの寸劇にエネルギーを注いでいる感じがある)
患者さんの名前は竹山えりみ氏。ドラマ仕立てで急性期→リハビリ期→そして、終末期、という経過を辿るえりみ。
その間本人の変化は?家族は?医療は?福祉は?ということを考えます。
えりみを巡る様々な人間模様も含めて、生活を支えるということをを大いに考えてもらい、自分は受け持ち看護師としてどうするか、ということをイメージできるように、学生をうまく導くことへの私たちの挑戦のようです。
(文責: アカデミックスタッフ 山川)

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