大阪府データプロジェクトのゼミwith マックス先生
3月初旬に開かれたEAFONS(国際学会)で山川先生とお知り合いになったコロンビア大学のマックス先生が3月25日に大阪に来てくださいました!
そして、大阪府データプロジェクトのゼミに参加してくださったのです!
看護分野でのデータサイエンティストという、とても珍しい先生です。
ディスカッションでは、個人的には、忘れがちになっていた研究の限界点に改めて気づいたり、家族に関するデータがないから仕方がないで終わらせるのではなく、自治体に働きかけたりすることも必要だなと感じました。
マックス先生は日本と異なるアメリカの医療のことなどたくさん語ってくださいました。そして、私たちの発表に興味を持って聞いてくださり、そして一人ひとりの質問にも丁寧に答えてくださっていた姿がとても印象的でした。
今までの約5年分のデータも貴重なデータではありますが、対象者を選定していくとサンプル数の限界がありました。
しかし、来年度からは10年分のデータが使えるようになります!
そしてプロジェクトチームのメンバーもかなり増えるので、研究の幅も広がってどんどん進んでいくと思います!
マックス先生に報告できるようにみんなで頑張っていきたいなと思いました。
ゼミの後は、山川先生が予約してくださったお店で、みんなでおいしいお好み焼きを食べながら楽しい時間を過ごさせていただきました♪
マックス先生、参加してくださってありがとうございました!
そしてこのような貴重な機会を作ってくださった山川先生にも感謝です!
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