見出し画像

崩れ落ちるがままに任せること、内外で起こっていることに対してフレンドリーであること


今回の記事はスタピ向けではないかもしれない

スタピのみなさまは

「そうそう」

と思っていただければよい



タロット16の塔

崩れていくものはなんにせよ

崩れていくままにする


それは強力な浄化であり、癒しである


崩れていくものは非本質的なものであり

今となっては不必要なものである


誰も何も所有などできない

所有というのは幻想である


所有というものが幻想であるならば

奪ったり、奪われたり、失ったりも幻想である


そのとき、そのとき、必要であるから現れ

流れてきて、そしてまた流れていく


そこに流れるエネルギーを見る

そこに流れるエネルギーと共にある


塔は壊れ、還るのだ

16塔は蟹座である


蟹座は最後に行き着く場所と占星術で言われているが

それは冥王星のノースノードが蟹座だからだろうか?

紀元後500年くらいから2500年くらいまでだっけな
(by進化占星術)




さて、破壊という冥王星スクエアのような転換の時でも

それをまるっと受けとめることもできる


内外で起こっていることを判断せず、抵抗せず

受け入れて流す姿勢

どんな感情にもフレンドリーであること

感情は来てはやがて去っていく波のようなものであるから


どうもわたしはまだこのことが苦手なようだ


しかし、目の前に現れているということは

それを受けとるということだ


ただ慣れていないのかもしれないし

まだ残っていて癒されたいものがあるのかもしれない


そういうこともまるっと含めて

受け入れようと思う

フレンドリーに

フレンドリーに


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?