槙雄と朝人の関係を「シェルターのよう」って、この前書いたけど、微妙に違う気がしてきた。「モラトリアムにある我が子を慈しむような愛」という意味で「homeのよう」かな。in the apartment は住まいというより、家庭であり故郷みたいな。原作を読んでいないからわからないけど

本音や理由を言わないやさしさもあれば、言うやさしさもある。本音や理由を知らされなくて傷つくこともあれば、知らされて傷つくこともある。人の世は何かと表裏一体。

【続き】永慈、美枝子から離れた槙雄の気持ちはわかるけど、朝人に甘えて現実逃避する感じに少々苛立ってしまった。だから、槙雄の背景を知って「こうなるのも無理はない」と、私が納得したかったんだと思う。結局は、槙雄と朝人お互いがシェルターのようになって一歩踏み出せてよかったと思う。

人懐っこくて、周りの人の気持ちに敏感だけど、自分の感情はあまり出さず、つかみどころがない槙雄。ほかの登場人物の背景にある家庭環境などは描かれているのに、槙雄だけ描かれていないのはナゼ？ 原作では描かれているのかな？ 気になる。欲を言えば、朝人の背景ももう少し知りたかったなあ… ↓

イグナッツ!!ライブで聴いたCreepy Nutsの曲が頭の中を駆け巡ってる。配信終了まで笑ったり泣いたりしながらライブの全てを堪能した。かけがえのない時間をありがとうございました。 【終わりは始まり】だと思って、EXIT×Creepy Nutsの新たな展開に期待しています。

ライブで大はしゃぎしてしまうのは、やっぱり日常に窮屈さを感じていたり、吐き出したいものがあったりするからなんだろうな。 よくも悪くも17歳から変わってないな（今、いくつだよ）。 …と、自分のことを顧みたりして。

お戯れは終わらない ～イグナッツ!!LIVE～

EXITとCreepy Nutsで『イグナッツ!!』それは、ジャンルは違えど言葉を巧みに操り人気を博すEXITとCreepy Nutsのワードセンスをあらゆる角度から味わえる深夜番組。 それは、少年の心を抱き続けているオトナたちの溜まり場。 …というか、私にとって『イグナッツ!!』は、 4人の少年が深夜に妄想を繰り広げてはしゃいだり、ぽろっと出てしまった本音にみんながちょっぴり熱くなったりするのを、一緒にはしゃいだり、「アホだな」と思いつつも微笑ましく見守ったり、「そっか、そ

子どものころ好きだった絵本『からすのパンやさん』。45年の時を経て、子どもたちに読み聞かせる日が来るなんて…感慨深いなぁ。 子どもといっても自分の子でも孫でもないけど…。

妹が少しずつ『むき出し』を読み進めている模様。 私が話したくてうずうずしていると、「まだ話さないで」と。 妹なりの感想や解釈が楽しみでしかたがない。 #むき出し #兼近大樹

ある曲を聴いていて気づいたけど、こんなに長く生きてるのに、「誰より大切な人」って、今のところいないな。 …と言うと、寂しい人と思われるのかもしれないね。 でも、いろんな人に支えてもらってるから。ありがたいことです。

感情より好奇心が勝ってしまう…って、確かにそうだなぁ。 冷静で率直な友だちにいつも気づかされる。 信頼してる。

そっか… 私の文章って無愛想なんだな…笑