イノベーションを起こせますか？

よそ者・若者・バカ者。

イノベーションを起こす人は
こういう人だと言われます。

ただ私は実際にそうであるというよりも
「要素」の問題かとも思ってます。

旧弊に縛られず
自由な発想ができる人。

ルール、伝統、環境、文化に捉われず、
多方面、多角的に物事を観察し、
潜在的なニーズを発見し
新しいアイデアを創出できる人。

普通の人の中にも
よそ者・若者・バカ者みたいな要素はあるはず。
そこを活かしたいですね。

決めて断つのが決断。

決断した後に
後ろ髪を引かれるのは
避けたいですね。

そのために必要なのは
良質な判断材料と
プロの適切なアドバイスでしょうか。

ワイワイ意見を出し合った際も
誰かが決断しなければなりません。

全責任を負って
決断する人の役割は
「超」重要ですね。

旧態依然とした価値観に縛られるのではなく
未来をより良くするための決断が
これからの時代はさらに問われると思います。

議論は知識のやり取り。
口論は無知のやり取り。

話しが噛み合わないのは
議論と口論でやり取りするからです。

ついでに争論は
感情のやり取りとも言えますかね。

落ち着いて議論できない人とは
やり取りしないほうが無難ですね。

議論できない人とは
必ず口論や争論になるので
そっと席を立つ…。

相手を理解する力。
相手に理解してもらう力。

どちらも必要ですけど
最初からコミュニケーションを取ろうとしない人は
何をしても無駄になってしまうだけです。

誰かがやらなければならないのに
誰もやらない。
誰もやりたがらない。

これに気づいたら大チャンスですね。

自分がやれば道が拓けますし、
存在価値が上がり、替えが効かなくなります。

これこそがキャリアの突破口です。

飛躍的に伸びるって
こういうきっかけですよ。

希少価値が爆上がりです。

よそ者・若者・バカ者を理解する。
協働する。応援する。

イノベーションを起こせる自分になるためには
「人」を知り、
「社会の仕組み」を知り、
「世の中の構図・構造」を知る必要があるでしょう。

ベースとして、知性と教養を持って
知識と経験を積み重ねる必要がありそうです。

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