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正しさへの計算

成功者は最悪の事態を計算している。
失敗者は最高の事態しか計算していない。

計算高ければいいというものではないですが
何をするにも計算は必要ですね。

最悪の事態が想定できていれば
それ以上になることのほうが多いですけど、
最高の事態しか想定していなければ
それ以下にしかなりません。

アクセルとブレーキは1人でやるな。

こんなふうにも言われますけど
これも計算のひとつと言えるでしょうか。

アクセルを止める役
アクセルをより強く踏む役
ブレーキを踏ませない役
急ブレーキを掛ける役

すべてを自分だけで対応できればいいですが
なかなかそういうわけにはいきません。

やはり他者が必要です。
人には様々な役割が必要ですからね、

お互い様の精神で
支え合うのがいいんじゃないでしょうか。

その時、その時で
しっかり状況を見極めて、
私自身も相手に合わせたサポートをしたいと
そう考えながら日々精進しています。

とはいえ…
人は誰でも
過ちを犯してしまうものです。

大なり小なり
いろんな間違いをしちゃってますよね。

問題は…
間違いに気づいた時に迅速にリカバーする事、
間違いを恐れずにチャレンジし続ける事、
ここではないでしょうか? 

きっと誰かが忠告してくれているはず。
聞く耳を持っておきたいですね。

実はこれも計算でしょうか。

自分を正しいポジションに置くこと。
自分の考え方を常に健全化していくこと。

とても大切なことですね。


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