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キャリア上でチャンスを掴むための準備とは?

誰かがやらなければならないのに
誰もやらない。
誰もやりたがらない。

こんな仕事に気づいたら大チャンスですね。

どこの職場にも
必ずこういう隙間があるものです。

みな、何かの拍子に気づくけど
ま、いいかとスルーしてしまう。

しかしこの仕事を自分がやれば
こういうニッチを埋めてあげると、
存在価値が上がり、替えが効かなくなります。
自分の希少価値が爆上がりなんですよね。

キャリアの突破口でもありますし、
道が拓ける可能性も高まります。

ただ問題なのは
いつ、誰が気づいてくれるか?です。

運良く経営陣や管理職が気づいてくれればいいですけど
ドン臭い人も多いですし、
同僚が気づいて感謝してくれても
上役の評価に繋がるとは限りません。

でもでも…
正しいことをしている時は
いい風が吹いてくるのを待てばよいのです。

損得ではなく善悪ですね。

まともなことをやっていても
すぐにいいことがあるわけでもないし、
とにかくやり続けて
風が背中を押してくれるまで辛抱する。

判定するのは自分じゃない。
誰かが認めてくれるか、却下されるか…。

正しいことをし続けていれば、
それが誰かの役に立つなら、
救いの神はきちんと現れるものなんです。

チャンスのドアはこちらから開きません。
こちら側には取っ手がないんです。

向こう側から開いた時に
その時に準備が整っているか?
パッと向こう側に足を踏み入れられるか?

誰かのためのニッチな仕事をしていると
急にドアが開きますから
その時に躊躇なく向こう側に行けばいいのです。


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