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Leica Summilux 50mm F1.4

つい最近、Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZMを買ったばっかりなんだが、Leicaのレンズってどんなんなんだろうかと気になり始め、調べれば調べるほど沼深くに沈んでいった。

はじめはズミクロン50mmf2.0あたりが価格的にも妥当だと思って購入直前まで行ったが、自分の性格上、f2.0でこんなに撮れるならその上の世界ってどうなんだろうか…とすぐ思ってしまうことが分かりきっているので、Leica Summilux 50mm F1.4を買うに至った。

M10に装着した図。

1番参考になった記事は、またしてもこちらのブログ。

https://ichirophoto.org/今度はsummilux-50mm-f1-4-を考え直してみる/

このブログを読んだことでズミクロンがズミルックスになってしまった。
v2という選択肢になったのも間違いなくこのブログきっかけ。

実際に使ってみてどうだったか

Summilux 50mm F1.4のレビューを読み漁っていて、共通している点が特有の滲みと解放の描写力だが、撮っていく中である程度は感じることが出来た。
まぁ何より、まだ使いこなせてないので偉そうなことは言えない。

作例

立体感を感じる。
周辺が良いボケ具合い。
暗闇でもしっかりとれるのが尊い。
出張帰りの新幹線のおじさん。召されてた。
Profotoのソフトボックス最強説
マイメンKZO。

とか、色々Instagramに投稿中。

さいごに

気になる点としてはレンズの重量や最短撮影距離の長さ(1m)ってとこがあるけど、そもそもそこら辺はLeicaには求めてないので問題なし。
しばらくはこのレンズで撮り続けていこうと思うので、もっと仲良くなって、このレンズの魅力を引き出せていけばいいなと思ってる。

いつかはアポズミクロンかノクチルクスが欲しいけど、それならボディ買うよなのループ中。
沼。

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