【どこ中?→市船チア】日向坂46の眩しすぎる清水理央の詳細な出身地を考察してみた
序章
令和のシンデレラガール――。高校野球の名門・市立船橋のチアから日向坂46へと一躍スターダムの階段を駆け上がった清水理央。
市立船橋高校ということは実家の場所も千葉県船橋市なのだろうか?むろん高校の学区は小中学校のそれよりずっと広いし、スポーツの名門「市船」には全県的に集まるため、高校の場所と実家の場所は異なっている可能性が高い。
調査方法
実家の場所を知るキーは高校ではなく小学校と中学校である。私立は別だが、公立の小中学校は学区縛りのため越境は原則認められない。また中学校からは部活があり、大会に出場するとその名簿には氏名とともに学校名が載る。
市船高校は、中学校を併設していない3年制高校であるため、清水理央はおそらく受験せず地元の中学校に通っていたとみられる。
調査結果
清水理央は2022年11月時点で高3のため、中学生だった期間は2017年~2020年である。そのため、2017年4月1日~2020年3月31日に絞ってGoogle検索をかけてみたところ、最上段の検索結果に「南行徳中」と出てきた。
これは2018年1月に開催された「第28回浦安市ジュニアテニス大会」の選手名簿である。千葉県浦安市のみならず近隣や都内からの参加者もいることがわかる。その中の「女子15歳以下」の項目になんと「清水理央 南行徳中」が登場する。おそらく本人で間違いないだろう。
南行徳は千葉県市川市の地名。市船高校のある船橋市は隣町なので実家から通えるだろう。
市川市立南行徳中学校の学区は次の通り。
いずれも最寄駅は東京メトロ東西線南行徳駅。実家のご両親は大手町・日本橋界隈に勤務という育ちのいい家庭環境が一般的に想定される。
よって、日向坂46の4期生メンバー・清水理央の実家の場所は、チアで有名になった高校のある船橋市ではなく、その隣町の
千葉県市川市の南行徳中学校区
と判明した。
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